〒107-0052
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ホワイトニングの記事一覧

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ホワイトニングはどのくらい持つ?色戻りの原因と白さを長持ちさせる方法

「ホワイトニングの白さはどのくらい持つ?」 「半年くらいで元に戻ってしまう?」 「一度ホワイトニングしたら、ずっと白いまま?」 ホワイトニングを検討するとき、施術直後の白さだけでなく、その白さがどのくらい続くのかも気になるところだと思います。 結論からいうと、 ホワイトニングの白さがどのくらい持つかを、すべての人に「○か月」と一律に決めることはできません。 ホワイトニング後の色調は、 など、さまざまな要因の影響を受けるためです。 また、「色戻り」という言葉も、ホワイトニング直後の一時的な色調変化と、数か月〜数年かけて生じる長期的な再着色を分けて考える必要があります。 この記事では、東京・赤坂のPreBeau Oral Care院長・歯科医師の毛利国安が、ホワイトニングの白さはどのくらい持つのか、なぜ色戻りするのか、白さを長持ちさせるには何が大切なのかを、研究報告も交えて解説します。 結論:ホワイトニングの白さは永久ではありません まず知っておいていただきたいのは、 ホワイトニングは一度行えば一生同じ白さが続く治療ではない ということです。 歯はその後も口の中で、 などの影響を受け続けます。 そのため、時間の経過とともに色調が変化することがあります。 ただし、 「色戻り=すぐ元の色に完全に戻る」 という意味でもありません。 長期的な色調安定性を調べた臨床研究では、ホワイトニング後、数年経過しても施術前より明るい状態が維持されていた例も報告されています。 そもそも「色戻り」とは? ホワイトニング後の「色戻り」は、大きく分けて2つの現象を考えると分かりやすくなります。 1. 施術直後の色の変化 オフィスホワイトニング直後は、歯が一時的に脱水して普段より白く見えることがあります。 その後、歯が再び水分を取り込むことで色の見え方が多少変化します。 これは、 ホワイトニング効果が全部なくなった という意味ではありません。 施術直後と数日後で歯の見え方が多少違うことがある、ということです。 2. 数か月〜数年かけて起こる再着色 もう一つが、時間の経過とともに起こる長期的な色調変化です。 日常生活の中で歯はさまざまな着色要因にさらされます。 そのため、ホワイトニング後の白さが永久に固定されるわけではありません。 この長期的な変化を一般的に「色戻り」と呼ぶことがあります。 ホワイトニングは半年?1年?どのくらい持つ? インターネットでは、 「オフィスホワイトニングは3〜6か月」 「ホームホワイトニングは1〜2年」 など、非常に具体的な数字を目にすることがあります。 しかし、すべての患者さんにその数字をそのまま当てはめることはできません。 実際、ホワイトニング後の長期的な色調安定性を評価した研究では、もっと長期間にわたりホワイトニング効果が確認されています。 たとえば、オフィスホワイトニング後の色調を30か月間追跡したランダム化臨床試験では、時間とともにある程度の再着色はみられたものの、30か月後でも施術前と比較したホワイトニング効果が維持されていました。 de Geus JL, et al. “Clinical evaluation of […]

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ホワイトニングは何回で白くなる?1回の効果と回数の目安を歯科医師が解説

「ホワイトニングは1回で白くなる?」 「何回通えば理想の白さになる?」 「結婚式までに白くしたいけれど、何回必要?」 ホワイトニングを検討している方にとって、何回で白くなるのかはとても気になるポイントだと思います。 結論からいうと、 オフィスホワイトニングでは1回の施術でも色の変化を感じる方はいます。 ただし、 「誰でも1回で十分」「必ず3回やれば理想の白さになる」 と一律に決めることはできません。 もともとの歯の色、歯質、年齢、変色の原因、ホワイトニング剤、希望する白さなどによって必要な回数が変わるためです。 この記事では、東京・赤坂のPreBeau Oral Care院長・歯科医師の毛利国安が、ホワイトニングで何回くらい施術が必要なのか、1回でも効果を感じられるのか、なぜ回数に個人差があるのかを、最新の研究も交えて解説します。 結論:ホワイトニングの必要回数は「ゴール」と「歯の反応」で決まる まず大切なのは、 「ホワイトニングは○回する治療」 と最初から決まっているわけではないということです。 たとえば、 「今より少し明るくなれば満足」 という方と、 「できるだけ白くしたい」 という方では、必要な施術回数が違います。 さらに同じホワイトニング剤を使用しても、歯によって白くなるスピードには差があります。 そのためPreBeau Oral Careでは、 現在の歯の色↓希望する白さ↓1回ごとの歯の反応 を確認しながら、追加施術が必要かどうかを考えます。 ホワイトニングは1回でも白くなる? オフィスホワイトニングでは、1回の施術でも色調変化がみられることがあります。 これは、歯科医院で比較的高濃度の過酸化水素を使用できるためです。 PreBeau Oral Careでは、オフィスホワイトニングとしてオーストラリア発のJola Officeを採用しています。 Jola Officeは、過酸化水素35%の成分と専用パウダーを使用時に混合して使用するシステムです。 Jola Officeについて詳しく知りたい方は、Jola Officeとは?35%過酸化水素を使用するオフィスホワイトニングを歯科医師が解説もご覧ください。 そのため、 「まず1回やってみて、どの程度変化するか確認したい」 という考え方もできます。 ただし、 1回で変化がある=1回でその人の最大の白さに到達した という意味ではありません。 では何回くらいで白さが安定する? 非常に興味深い新しい研究があります。 2026年にJournal of Dentistryで発表された前向き臨床研究では、35%過酸化水素を用いたオフィスホワイトニングを最大6回行い、何回目で色調変化が安定するかが検討されました。 40名の成人を対象にしたこの研究では、評価方法によって多少違いがありますが、 という結果でした。 つまり、 多くの人が2〜3回程度でかなりの変化を得る可能性はあるものの、全員が3回で完全に変化しなくなるわけではない […]

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ホワイトニングは歯に悪い?歯が弱くなる?安全性と注意点を歯科医師が解説

「ホワイトニングをすると歯が弱くなる?」 「過酸化水素を使って大丈夫?」 「エナメル質が溶けたり、歯がボロボロになったりしない?」 歯を白くしたいと思っていても、こうした不安からホワイトニングをためらっている方は少なくありません。 結論からいうと、歯科医師の診断のもと、適切な薬剤・濃度・使用時間で行う過酸化物を用いたホワイトニングは、一般的に安全性が確立されている歯科処置の一つです。 一方で、 「ホワイトニング剤なら、どんな濃度でも、どれだけ長時間使っても安全」 という意味ではありません。 ホワイトニング剤の濃度、pH、使用時間、施術回数、歯の状態などによって、エナメル質や歯髄への影響、知覚過敏などは変わります。 この記事では、東京・赤坂のPreBeau Oral Care院長・歯科医師の毛利国安が、 について、歯科医学の研究をもとにできるだけわかりやすく解説します。 結論:ホワイトニング=歯を削ったり溶かしたりする治療ではありません まず最も大切な点から説明します。 歯科医院で行う一般的なホワイトニングは、歯を削って白くする治療ではありません。 主に過酸化水素や過酸化尿素などを用いて、歯の内部に存在する色の原因となる有機物に作用し、歯の色調を明るくしていきます。 つまり、 ホワイトニング=歯の表面を削って白くする という理解は正しくありません。 歯のホワイトニングの作用や安全性については、多くの研究が行われています。 たとえば過酸化物を用いる歯のホワイトニングについて安全性をレビューしたLiらは、適切に使用された場合、過酸化物を用いたホワイトニングは安全で有効であり、代表的な副作用は一時的な知覚過敏と歯肉刺激であるとまとめています。 Li Y. “Safety controversies in tooth bleaching.” Dental Clinics of North America. ただし、不適切な使用や過剰使用では有害作用が起こり得ることも同じレビューで指摘されています。 ホワイトニングでエナメル質は溶ける? 「ホワイトニングをするとエナメル質が溶ける」という情報をインターネットで目にすることがあります。 しかし、この問題は単純に 「ホワイトニング剤を使う=エナメル質が溶ける」 とは言えません。 ホワイトニングによるエナメル質への影響は、 といった条件によって変わります。 歯科ホワイトニングの化学、濃度、pH、エナメル質への影響についてまとめたレビューでも、濃度だけではなくpHや使用方法を含めて評価することの重要性が指摘されています。 Kwon SR, Wertz PW. “A review on dental whitening.” Journal of Esthetic […]

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ホワイトニングは痛い?しみる原因と対策を歯科医師が解説

「ホワイトニングって痛いの?」 「歯がしみると聞いて心配……」 「以前ホワイトニングをしたら痛かったけれど、もうできない?」 ホワイトニングを検討している方からよく聞かれるのが、歯がしみる・痛むことへの不安です。 結論からいうと、歯科医院で行うホワイトニングでは、施術中または施術後に一時的な知覚過敏が起こることがあります。 一方で、すべての方が同じようにしみるわけではありません。 歯の状態、使用するホワイトニング剤、濃度、使用時間、施術方法など、さまざまな要因が関係します。 そのため、 「ホワイトニング=必ず痛い」 でもなければ、 「絶対にしみないホワイトニングがある」 とも言い切れません。 この記事では、東京・赤坂のPreBeau Oral Care院長・歯科医師の毛利国安が、ホワイトニングで歯がしみる原因、どのくらい続くのか、しみやすい方がホワイトニングを受けるときに何を確認すべきかについて、研究報告も交えて解説します。 当院で行っているオフィス・ホーム・デュアルホワイトニングの施術内容や料金については、東京・赤坂のPreBeau Oral Careの医療ホワイトニングをご覧ください。 結論|ホワイトニングで一時的にしみることはあります 歯科ホワイトニングで比較的よく知られている副作用の一つが、**一時的な歯の知覚過敏(tooth sensitivity)**です。 感じ方には個人差がありますが、 といった症状が出ることがあります。 ホワイトニングに伴う知覚過敏については多数の研究があります。 Martoらによるシステマティックレビューでも、ホワイトニング中・施術後の知覚過敏について複数の研究が検討されていますが、研究ごとにホワイトニング方法や知覚過敏の評価方法が異なり、その機序についても完全に解明されているわけではありません。 つまり、 「この薬剤だから必ずしみる」「この方法なら絶対にしみない」 と単純化しすぎないことが大切です。 参考文献:Marto CM, et al. Tooth sensitivity during and after vital tooth bleaching: A systematic review on an unsolved problem. なぜホワイトニングで歯がしみるの? 歯科医院で行う一般的なホワイトニングでは、主に過酸化水素や過酸化尿素を利用して天然歯の色調を明るくします。 ホワイトニング剤由来の過酸化物は、エナメル質・象牙質を通して歯の内部へ拡散します。 これによって色の原因となる分子に作用する一方で、歯髄側にも刺激が伝わり、一時的な知覚過敏につながると考えられています。 重要なのは、 「しみた=歯の表面が削れた」 という意味ではないことです。 ホワイトニングは、通常の漂白処置では歯を機械的に削って白くする治療ではありません。 […]

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オフィスホワイトニングとホームホワイトニング、どっちがいい?違いを歯科医師が比較

「ホワイトニングをしたいけれど、オフィスとホームはどっちがいい?」 「早く白くしたいならオフィス?」 「ホームホワイトニングのほうが白さは長持ちする?」 ホワイトニングを検討するとき、多くの方が最初に迷うのが、オフィスホワイトニングとホームホワイトニングの違いです。 どちらも歯科医院で扱う医療ホワイトニングですが、施術する場所、使用する薬剤や方法、白さを目指すまでの進め方、通院や自宅での負担などが異なります。 大切なのは、 「どちらが優れているか」ではなく、「自分の歯の状態や生活スタイル、いつまでにどの程度の白さを目指したいかに合っているか」 という視点です。 東京・赤坂のPreBeau Oral Careでは、オフィスホワイトニング、ホームホワイトニング、さらに両方を組み合わせるデュアルホワイトニングをご用意しています。 この記事では、PreBeau Oral Care院長・歯科医師の毛利国安が、オフィスホワイトニングとホームホワイトニングの違いを、臨床での考え方と研究報告を踏まえて解説します。 詳しい施術内容や料金を先に確認したい方は、東京・赤坂のPreBeau Oral Careの医療ホワイトニングをご覧ください。 結論|早く変化を目指すならオフィス、自宅でじっくりならホーム まず、主な違いを整理します。 比較 オフィスホワイトニング ホームホワイトニング 行う場所 歯科医院 自宅 管理 歯科医師・歯科衛生士の管理下 歯科医師の診査・指導後、自宅で使用 特徴 比較的短期間で変化を目指しやすい 継続しながら徐々に白さを目指す 向いている方 早く白くしたい、自己管理の負担を減らしたい 自分のペースで継続したい 必要なこと 通院 自宅での継続使用 PreBeauでのシステム Jola Officeなど Angelus Home たとえば、 「結婚式や撮影が近いので、できるだけ短期間で歯を明るくしたい」 という方と、 「急いではいないので、自宅で自分のペースで白くしたい」 という方では、適した方法は変わります。 そのため、ホワイトニングは薬剤だけで選ぶのではなく、歯の状態・目標・期間・生活スタイルから考えることが大切です。 オフィスホワイトニングとは? オフィスホワイトニングは、歯科医院で行うホワイトニングです。 歯の状態を確認したうえで歯肉を保護し、歯科医療機関で使用するホワイトニング剤を用いて施術します。 ホームホワイトニングと比較すると、高濃度の過酸化水素を使用するプロトコルが一般的で、比較的短期間で歯の明るさの変化を目指しやすいことが特徴です。 そのため、 という方には、オフィスホワイトニングが選択肢になります。 PreBeau […]

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歯のホワイトニングとは?歯医者で歯が白くなる仕組みを歯科医師が解説

「歯を白くしたいけれど、ホワイトニングって実際に何をしているの?」 「クリーニングとは何が違う?」 「自宅でするホワイトニングと、歯医者でするホワイトニングは同じ?」 患者さんから、このようなご質問をいただくことがあります。 ホワイトニングにはさまざまなサービスや商品があり、「ホワイトニング」という同じ言葉が使われていても、歯を白くする仕組みは必ずしも同じではありません。 この記事では、東京・赤坂のPreBeau Oral Care院長・歯科医師の毛利国安が、歯科医院で行うホワイトニングの仕組みと、オフィスホワイトニング・ホームホワイトニング・セルフホワイトニング・クリーニングの違いをできるだけわかりやすく解説します。 そもそも歯はなぜ黄色く見える? 歯の色は、単純に「表面が汚れているから黄色い」というわけではありません。 歯の表面には半透明の「エナメル質」があり、その内側には黄色みを帯びた「象牙質」があります。 さらに、 など、さまざまな要因によって歯の見え方は変わります。 そのため「歯を白くする」といっても、表面の着色を落とせばよい場合と、歯そのものの色調を明るくする必要がある場合があります。 歯医者のホワイトニングはどうやって歯を白くする? 歯科医院で行うホワイトニングでは、主に過酸化水素や過酸化尿素を含むホワイトニング剤を使用します。 これらの成分から生じる活性物質が歯の内部へ拡散し、色の原因となる有機分子に作用することで、歯をより明るく見せていきます。 つまり、単に歯の表面についた汚れをこすり落としているわけではありません。 歯科医院で行うホワイトニングとクリーニングの大きな違いはここにあります。 【関連記事「歯のクリーニングとホワイトニングの違い|どっちを先にする?」】 オフィスホワイトニングとは? オフィスホワイトニングは、歯科医院で歯科医師または歯科衛生士の管理のもと行う方法です。 比較的高濃度のホワイトニング剤を使用できるため、短期間で歯の明るさの変化を目指したい方に適しています。 たとえば、 という方には選択肢になります。 一方で、ホワイトニング剤の影響によって一時的に歯がしみる「知覚過敏」が起こることがあります。 そのため、単純に「濃度が高いほど良い」と考えるのではなく、歯の状態を確認したうえで方法を選択することが重要です。 【関連記事「ホワイトニングは痛い?しみる原因と対策を歯科医師が解説」】 PreBeau Oral Careで使用しているJola Office 当院のオフィスホワイトニングでは、オーストラリア発の「Jola Office」を採用しています。 Jola Officeは、過酸化水素35%の成分と専用パウダーを使用時に混合して使用するオフィスホワイトニングシステムです。 ただし、すべての患者さんに同じホワイトニング剤が適しているとは限りません。 過去のホワイトニングで強くしみた経験がある方などについては、歯の状態を確認したうえで別の選択肢を検討することがあります。 当院では、その選択肢の一つとしてOpalescence Boostも用意しています。 「一番強い薬剤を使う」のではなく、歯の状態、知覚過敏の有無、希望する白さなどを確認しながら方法を考えることを大切にしています。 【関連記事「Jola OfficeとオパールエッセンスBoostの違い|当院が使い分ける理由」】 ホームホワイトニングとは? ホームホワイトニングは、歯科医院で歯の状態を確認したうえで、専用のマウスピースとホワイトニング剤を使用し、自宅で行う方法です。 オフィスホワイトニングのように歯科医院で一度に処置するのではなく、比較的時間をかけて少しずつ白さを目指します。 PreBeau Oral Careでは、ブラジル発のAngelus Homeを採用しています。 短期間で変化を目指すオフィスホワイトニングと、自宅で継続するホームホワイトニングでは特徴が異なります。 「どちらが絶対に優れている」というものではなく、目標とする白さ、期間、ライフスタイルなどによって適した方法が変わります。 【関連記事「オフィスホワイトニングとホームホワイトニングどっちがいい?違いを歯科医師が比較」】 【関連記事「歯医者のホームホワイトニングとは?効果・期間・使い方を歯科医師が解説」】 オフィスとホームを両方行う「デュアルホワイトニング」 […]

PreBeau Oral Care プレビュー・オーラル・ケアで採用されているオフィスホワイトニングシステムのJola Office (ジョラオフィス)。35%過酸化水素と歯を漂白するための促進剤を利用して確実な白さへ導いてくれます。

Jola OfficeとオパールエッセンスBoostの違い|当院が使い分ける理由

「Jola OfficeとオパールエッセンスBoostは何が違う?」 「どちらのほうが白くなる?」 「歯がしみやすい人にはどちらがいい?」 オフィスホワイトニングにはさまざまな薬剤があり、製品名だけを見ても患者さんには違いが分かりにくいと思います。 PreBeau Oral Careでは、オフィスホワイトニングの中心的な選択肢として**Jola Office(ジョラオフィス)**を採用しています。 一方、歯の状態や過去のホワイトニング経験、知覚過敏などによっては、**Opalescence Boost(オパールエッセンスBoost)**を別の選択肢として検討しています。 先に結論をいうと、 「Jolaのほうが必ず白い」「Boostなら絶対にしみない」 という単純な比較はできません。 また、オパールエッセンスBoostは国によって製品仕様が異なるため、インターネット上の情報を見る際には注意が必要です。 日本国内でウルトラデントジャパンが案内しているオパールエッセンスBOOSTは過酸化水素35%のオフィスホワイトニング材です。 一方、海外では40%過酸化水素のOpalescence Boost PFも流通しています。 そのため、 海外サイトの「Boost=40%」という情報を、そのまま日本国内仕様に当てはめない ことが重要です。 ウルトラデントジャパン公式|オパールエッセンスBOOST(日本国内仕様・過酸化水素35%) この記事では、東京・赤坂のPreBeau Oral Care院長・歯科医師の毛利国安が、Jola OfficeとオパールエッセンスBoostの違い、過酸化水素濃度、知覚過敏、光照射、当院での使い分けについて解説します。 まず結論:どちらが「上」ではなく、患者さんによって選択肢が変わる PreBeau Oral Careでは、 Jola Office=当院で中心的に使用しているオフィスホワイトニング として採用しています。 一方、 Opalescence Boost=歯の状態や過去の知覚過敏経験などを考慮するときの別の選択肢 として検討することがあります。 大切なのは、 「どちらの薬剤がランキング1位か」ではなく、「その患者さんにはどちらを選ぶ理由があるのか」 です。 また、Jola Officeと日本国内仕様のOpalescence Boostを直接比較し、 を確定できる十分な質の直接比較臨床試験があるわけではありません。 したがって本記事では、 製品として確認できる事実 ホワイトニング一般について分かっているエビデンス PreBeau Oral Careでの臨床的な使い分け を区別して説明します。 Jola Officeとは? Jola […]

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デュアルホワイトニングとは?オフィス+ホームを併用するメリット・デメリットを歯科医師が解説

「デュアルホワイトニングって何?」 「オフィスとホームを両方やったほうが白くなる?」 「せっかくホワイトニングするなら、デュアルのほうが長持ちする?」 ホワイトニングを調べていると、**「デュアルホワイトニング」**という言葉を目にすることがあります。 デュアルホワイトニングとは一般に、 歯科医院で行うオフィスホワイトニング+自宅で行うホームホワイトニング を組み合わせる方法です。 短期間で色調変化を目指しやすいオフィスホワイトニングと、自宅で継続できるホームホワイトニングの両方を取り入れられることが特徴です。 ただし、 「両方やれば必ず一番白くなる」「デュアルなら必ず一番長持ちする」 というほど単純ではありません。 実際、オフィス+ホームの併用と、それぞれの単独法を比較したシステマティックレビュー・メタ解析では、色調変化について併用法が単独法を明確に上回るとは確認されていません。 その一方で、 まずオフィスで色調変化を目指し、その後自宅でホームホワイトニングを継続する という治療の進め方には実用的なメリットがあります。 この記事では、東京・赤坂のPreBeau Oral Care院長・歯科医師の毛利国安が、デュアルホワイトニングの仕組み、メリット・デメリット、どんな方に向いているのかを科学的根拠とともに解説します。 デュアルホワイトニングとは? デュアルホワイトニングとは、 オフィスホワイトニングとホームホワイトニングを組み合わせる方法 です。 たとえば、 という方法があります。 PreBeau Oral Careでは、オフィス+ホームを組み合わせるプランをプレミアムホワイトニングとして提供しています。 詳しい内容・料金については、PreBeau Oral Careのホワイトニング|オフィス・ホーム・プレミアムホワイトニングをご覧ください。 オフィスホワイトニングとは? オフィスホワイトニングは、歯科医院で行うホワイトニングです。 歯科医師・歯科衛生士が口腔内を確認し、歯肉を保護したうえでホワイトニング剤を使用します。 比較的高濃度の過酸化水素を使用できるため、 短期間で歯の明るさの変化を目指しやすい ことが特徴です。 PreBeau Oral Careでは、オフィスホワイトニングとしてJola Officeを採用しています。 当院で使用しているJola Officeは、35%過酸化水素と専用パウダーを使用時に混合して使用するシステムです。 詳しくは、Jola Officeとは?35%過酸化水素を使用するオフィスホワイトニングを歯科医師が解説をご覧ください。 ホームホワイトニングとは? ホームホワイトニングは、歯科医院で歯の状態を確認したうえで、自宅でホワイトニング剤を使用する方法です。 オフィスホワイトニングのように来院時だけで完結するのではなく、一定期間、自宅で継続して使用します。 PreBeau Oral Careでは、ホームホワイトニングとしてブラジル発のAngelus Homeを採用しています。 ホームホワイトニングの効果・期間・使い方については、歯医者のホームホワイトニングとは?効果・期間・使い方を歯科医師が解説で詳しく説明しています。 オフィスとホーム、どちらがいい? どちらが絶対に優れているというものではありません。 オフィスホワイトニングには、 […]

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ホームホワイトニングの意外なメリットとは?過酸化尿素がもたらす虫歯・歯周病予防の医学的根拠

「歯を白くしたいけれど、歯にダメージを与えないか心配」 「セルフホワイトニングを試したけれど、思うように白くならない」 東京・赤坂の自由診療専門歯科 PreBeau Oral Care(プレビューオーラルケア)には、日々このようなお悩みを抱えた患者様がご来院されます。 当院は「歯を削らない(Minimally Invasive)」審美歯科治療を専門としており、本来の天然歯の美しさを引き出す医療ホワイトニングを提供しています。その中で、多くの患者様が驚かれる事実があります。 それは、歯科医院で処方する「ホームホワイトニング」には、単に歯を白くする審美的な効果だけでなく、明確な虫歯予防および歯周病予防の医学的メリットが存在するということです。 本記事では、米国ワシントン大学で生理学を専攻し、化学(Chemistry)を副専攻として修めた院長の毛利国安が、ホームホワイトニング剤(過酸化尿素)が口腔内にもたらす予防効果の化学的メカニズムについて、エビデンスに基づき詳しく解説いたします。 医療ホワイトニングとセルフケアの決定的な違い まず前提として、サロン等で行うセルフホワイトニングと、歯科医院が提供する医療ホワイトニングは使用する薬剤が根本的に異なります。 ご自宅で行う医療用ホーhttps://prebeau-oc.com/treatment/whitening/ムホワイトニングの主成分は「過酸化尿素」です。化学的な観点から申し上げると、この過酸化尿素はお口の中でゆっくりと分解され、「尿素」と「過酸化水素」という2つの成分に変化します。実は、この分解過程で生じる2つの成分こそが、口腔内の健康維持に極めて重要な役割を果たすのです。 意外なメリット1:尿素による「虫歯予防」メカニズム 虫歯は、お口の中の細菌が糖を分解して「酸」を作り出し、その酸によって歯の表面(エナメル質)が溶かされる(脱灰する)ことで進行します。つまり、お口の中が酸性に傾いている時間が長いほど、虫歯のリスクは高まります。 ホームホワイトニング剤が分解されて生じる「尿素」は、さらに分解されるとアンモニアに変化します。アンモニアには、お口の中の酸性度(pH)を強力にアルカリ性へと傾ける中和作用があります。 この化学的な中和の働きにより、酸によって歯が溶けるのを防ぎ、唾液による再石灰化を促進する環境が整うため、結果として非常に高い虫歯予防効果が期待できます。 意外なメリット2:過酸化水素による「歯周病・口臭予防」メカニズム ホワイトニングの歴史を紐解くと、もともと過酸化尿素は「歯周病の治療薬」として研究開発されていました。その治療の過程で、患者様の歯が白くなっていくという作用が発見され、現在のホワイトニングへと発展した経緯があります。 尿素と同時に生成される「過酸化水素」には、優れた殺菌作用があります。歯周病を引き起こす原因菌の多くは、酸素を嫌う「嫌気性菌」と呼ばれる細菌です。過酸化水素は酸素を発生させながら作用するため、歯周ポケットの奥深くに潜む歯周病菌の増殖を効果的に抑え込みます。 これにより、歯肉の炎症を鎮め、プラーク(歯垢)の形成を抑制し、ひいては歯周病由来の口臭予防にも直結します。私が米国ミシガン大学で学んだ歯周病学の観点から見ても、適切な濃度の過酸化尿素を使用することは、非常に理にかなった予防歯科アプローチと言えます。 ホワイトスポット治療や「アイコン治療の失敗」でお悩みの方へ ホームホワイトニングは、前歯の白い斑点(ホワイトスポット)の治療においても重要な役割を担います。 「他院でアイコン治療を受けたけれど、白濁が消えなかった」 「アイコン治療の失敗を修正したい」 当院には、このようなホワイトスポット治療のセカンドオピニオンを求める方が全国から来院されます。実は、アイコン(Icon)治療を行う前に、医療ホワイトニングを先行して行うことで、歯の内部の有機物が柔らかくなり、アイコンの特殊な樹脂(レジン)が深部まで均一に浸透しやすくなります。 「削らずに治す」アイコン治療の成功率を高め、ムラのない自然な仕上がりを実現するためにも、専門的な化学知識に基づく事前診断と、ホームホワイトニングの適切な併用は欠かせないステップとなります。 削らないホワイトスポット治療(アイコン)の詳細はこちら 専門医による正しい診断が不可欠です これまで解説した通り、ホームホワイトニングには審美面・健康面の両方において素晴らしいメリットがあります。しかし、「ただ薬剤を使えば良い」というわけではありません。 知覚過敏(歯がしみる症状)のリスク評価や、目に見えない初期むし歯の有無、歯周組織の状態を正確に診断した上で、お一人おひとりに最適な薬剤の濃度と使用計画(プロトコール)を立てることが不可欠です。自己流のケアや、診断を伴わない個人輸入等の薬剤使用は、かえって大切な歯を痛める原因となります。 一生涯にわたってご自身の天然歯を美しく、そして健康に保ちたいとお考えの方は、ぜひ一度専門医にご相談ください。 また、当院は米国での臨床経験に基づくネイティブレベルの英語対応を行っております。English speaking dentist Tokyo をお探しの海外の患者様やご友人にも、安心して質の高い歯科医療をご受診いただけます。 科学的根拠に基づいた、みなさんにとって最善のプランをご提案いたします。 PreBeau Oral Careの医療ホワイトニング・無料カウンセリング予約はこちら 監修・執筆: 毛利 国安(Kuniyasu Mori PreBeau Oral Care 院長 米国ワシントン大学 生理学専攻・化学副専攻 / 米国ミシガン大学 歯周病学ポストドクトラルプログラム修了 / […]