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旧天野歯科・霞が関デンタルオフィスに通院されていた方へ|赤坂で続ける自費メンテナンス

Last Updated on 3 days ago by prebeau

以前、天野歯科や霞が関デンタルオフィスで、定期的なクリーニングや予防ケア、自費メンテナンスを受けていたものの、閉院後に「これからどこでメンテナンスを続けよう」とお困りの方もいらっしゃるかもしれません。

PreBeau Oral Care(プレビュー・オーラル・ケア)は、東京・赤坂にある完全自由診療の歯科医院です。

院長の毛利国安は、2022年11月から医療法人雄久会 霞が関デンタルオフィスで院長を務めた後、2026年に赤坂でPreBeau Oral Careを開院しました。

現在は、治療を繰り返すのではなく、できるだけ天然の歯や修復物を長く守ることを目的として、GBT(Guided Biofilm Therapy)・エアフロー・PMTC・5ppmオゾン水などを組み合わせた自費メンテナンスを行っています。

東京・赤坂の予防クリーニング|GBT・エアフロー・オゾン水によるメンテナンス

監修:歯科医師 毛利 国安(PreBeau Oral Care 院長)
院長プロフィール・経歴はこちら


天野歯科・霞が関デンタルオフィスに通院されていた方へ

天野歯科医院は、1968年に虎ノ門で開院し、2016年6月に霞が関コモンゲートへ移転しました。

当時の移転については、天野歯科医院による2016年の公式リリース「天野歯科、6月1日『霞が関』へ移転リニューアルOPEN」にも記録されています。

その後、同じ霞が関コモンゲート アネックス1階で診療していた霞が関デンタルオフィスは、2025年7月末をもって閉院しました。現在も霞が関コモンゲート公式サイトの「霞が関デンタルオフィス閉院のお知らせ」で確認できます。

長期間にわたり同院でクリーニングや歯周病管理、インプラント・セラミック治療後のメンテナンスなどを受けていた方にとって、歯科医院が変わることは単に「新しい歯医者を探す」というだけではありません。

これまでの治療歴や、ご自身が大切にしてきた予防への考え方を理解してくれる医院を探すことが重要です。


毛利国安は霞が関デンタルオフィスで院長を務めていました

PreBeau Oral Care院長の毛利国安は、2022年11月から霞が関デンタルオフィスで院長を務め、予防歯科、審美歯科、ホワイトスポット治療、インプラント治療後の管理などに携わってきました。

霞が関デンタルオフィスと毛利国安の関係は、PreBeau Oral Careの自己紹介だけではなく、関東信越厚生局の公開資料にも「霞が関デンタルオフィス」「毛利 国安」として記録されています。

また、第三者医療メディアである東京ドクターズの毛利国安院長インタビューでも、霞が関デンタルオフィス院長を経てPreBeau Oral Careを開院した経歴が紹介されています。

そのため、以前霞が関で診療を担当した患者様から、赤坂のPreBeau Oral Careで改めてメンテナンスについてご相談いただくことも可能です。

なお、PreBeau Oral Careは旧天野歯科・霞が関デンタルオフィスの「後継医院」や「移転先」として開院した医院ではありません。 本記事では、院長・毛利国安の診療歴と、現在PreBeau Oral Careで提供している予防・メンテナンスについてご案内しています。


「定期的にきれいにする」だけではないメンテナンスへ

歯科のメンテナンスというと、「歯石を取る」「着色を落とす」というイメージがあるかもしれません。

しかし、本来の目的は歯を一時的にきれいにすることだけではありません。

重要なのは、

  • 歯や歯ぐきの状態を定期的に確認する
  • 歯周病やむし歯のリスクを早期に把握する
  • バイオフィルムを管理する
  • 必要な部分の歯石や沈着物を除去する
  • インプラントやセラミックなどの修復物を確認する
  • セルフケアでは届きにくい部分を専門的に管理する

という継続的な予防管理です。

European Federation of Periodontology(EFP)のStage I–III歯周炎に対するS3レベル臨床ガイドラインでも、歯周治療後のSupportive Periodontal Care(SPC:歯周病安定期治療・メンテナンス)では、専門的なプラーク除去、口腔衛生指導、歯周組織の評価などを継続することが推奨されています。

歯周治療後のメンテナンス間隔についても、すべての患者様を同じ間隔にするのではなく、歯周状態やリスクに応じて個別に設定することが重要とされています。


PreBeau Oral CareではGBT・エアフローをメンテナンスの中心にしています

PreBeau Oral Careは、スイスEMS社のGBT(Guided Biofilm Therapy)認定クリニックです。

GBTでは、まず染め出しなどによってバイオフィルムの存在を確認し、必要な部分を把握したうえで、エアフローによるパウダークリーニングなどを組み合わせて管理します。

従来のように、すべての歯面を一律に強く研磨することを目的とするのではなく、「どこにバイオフィルムがあるのか」を確認しながら必要な部位へアプローチするという考え方です。

2026年にBMC Oral Healthに掲載されたGBTと従来法を比較したシステマティックレビューでは、5研究・231名を解析し、GBTは従来の非外科的歯周治療と比較して、患者満足度、疼痛の少なさ、処置時間など患者中心のアウトカムで利点が示されました。

一方で、プロービングデプス(PPD)、クリニカルアタッチメントレベル(CAL)、プロービング時出血(BOP)などの主要な歯周臨床指標については結果にばらつきがあり、「GBTが従来法より臨床的に優れている」とまでは結論づけられていません。

PreBeau Oral Careでも、GBTやエアフローを「万能な治療」として使用するのではなく、必要に応じて歯石除去やPMTCなどを組み合わせています。

エアフローとは?歯や被せ物への負担を抑えたクリーニングを解説

GBTと従来のPMTCは何が違う?自費メンテナンスの選び方


旧天野歯科で次亜塩素酸電解除菌水を使用していた方へ

旧天野歯科の公開サイトには、歯周病や予防管理の一環として次亜塩素酸電解除菌水を使用していた記録が現在も残っています。

旧天野歯科公式サイト「次亜塩素酸電解除菌水治療」

当時、こうした抗菌水を利用したメンテナンスを受けていた方もいらっしゃると思います。

PreBeau Oral Careでは、同じ方法をそのまま継承しているわけではありません。

現在は、物理的なバイオフィルム除去をGBT・エアフローで行ったうえで、必要に応じて5ppmオゾン水を組み合わせるという考え方で予防ケアを行っています。

「バイオフィルムを取り除くこと」と「抗菌的にアプローチすること」は同じではないため、それぞれの役割を分けて考えることが重要です。

旧天野歯科でEPIOS・次亜塩素酸水を使用したメンテナンスを受けていた方へ

バイオフィルム除去と抗菌は別物?エアフローとオゾン水の役割を解説


5ppmオゾン水にはどのような研究がある?

オゾン水については、濃度・接触時間・対象となる菌・浮遊菌かバイオフィルムかなどによって結果が異なります。

そのため、「5ppmのオゾン水で口腔内の細菌を99%以上殺菌できる」と一律に説明するのは正確ではありません。

一方、口腔病原菌を対象とした基礎研究では興味深い結果が報告されています。

2023年の研究では、4〜6ppmのオゾン・ウルトラファインバブル水を用い、Streptococcus mutans(ミュータンス菌)、Fusobacterium nucleatum、Prevotella intermedia、Porphyromonas gingivalis(P. gingivalis)など複数の口腔・上気道関連細菌を調べています。

その結果、実験室内の浮遊菌条件では、30秒以内に生菌数が99%を超えて減少したことが報告されています

さらに九州歯科大学の研究では、4mg/L(約4ppm)のオゾン水に10秒間接触させたところ、ほとんどの微生物が検出されなくなり、Streptococcus mutansの生菌数も著しく減少したと報告されています。

ただし、これらは主としてin vitro(試験管内・実験室内)の研究結果です。

実際の口腔内には唾液、タンパク質、複雑なバイオフィルムなどが存在するため、研究結果をそのまま「患者様の口腔内細菌が99%以上除菌される」と置き換えることはできません。

PreBeau Oral Careでは、この点を区別したうえで5ppmオゾン水をメンテナンスに取り入れています。

歯科で使うオゾン水とは?5ppmオゾン水の抗菌作用を研究データから解説

5ppmオゾン水は口腔細菌にどこまで有効?ミュータンス菌・歯周病菌への研究結果

エアフローと5ppmオゾン水を組み合わせた歯科メンテナンスとは


インプラントやセラミックが多い方こそ「治療後」が重要です

過去にインプラント、セラミック、ブリッジなどの自費治療を多く受けている方にとって、治療が終わった時点がゴールではありません。

天然歯だけでなく、修復物の周囲やインプラント周囲にもバイオフィルムは形成されます。

定期的に、

  • インプラント周囲の歯ぐき
  • 出血や腫れ
  • プラーク・バイオフィルム
  • セラミック周囲の清掃状態
  • 咬み合わせ
  • 補綴物の状態

などを確認し、必要に応じてプロフェッショナルケアを行うことが大切です。

PreBeau Oral Careでは、他院でインプラント治療を受けた方のメンテナンスについてもご相談いただけます。

インプラント周囲炎予防に大切なメンテナンス|エアフロー・バイオフィルム管理・オゾン水

インプラントメンテナンス・インプラントケアについて


ホワイトスポット治療を受けていた方のご相談にも対応しています

霞が関デンタルオフィスでは、ホワイトスポットに対する低粘性レジン浸潤法「Icon(アイコン)」による治療も行われていました。

旧院の2025年のホワイトスポット治療に関する公開記事にも、DMG Iconによる治療が記録されています。

毛利国安は現在、PreBeau Oral Careでホワイトスポット治療を多数行うとともに、株式会社ヨシダのIcon関連セミナーで講師を務めています。

株式会社ヨシダ公式サイトにも、毛利国安によるIconの学術記事が掲載されています。

以前ホワイトスポット治療を受けたものの再度相談したい方、別の歯の白い斑点が気になる方、治療後の状態を確認したい方もご相談いただけます。

東京・赤坂のホワイトスポット・Icon治療


以前の医院とまったく同じ処置をすることが目的ではありません

長く同じ歯科医院に通っていた方ほど、

「以前と同じクリーニングを受けたい」

「以前使っていた薬剤や水と同じものを使ってほしい」

と考えることがあるかもしれません。

しかし、歯科医療の材料・機器・エビデンスは時間とともに変化します。

PreBeau Oral Careでは、以前行われていた方法をそのまま再現することよりも、現在のお口の状態を改めて確認し、その時点で適切と考えられる予防方法を選択することを大切にしています。

GBT、エアフロー、PMTC、歯石除去、オゾン水なども、すべての患者様に同じ内容を行うわけではありません。

歯周組織の状態、むし歯リスク、インプラントやセラミックの有無、知覚過敏、着色の程度などを確認しながら必要なケアを組み合わせます。


霞が関・虎ノ門から赤坂でメンテナンスを続けたい方へ

PreBeau Oral Careは東京・赤坂にあり、霞が関・虎ノ門・溜池山王・赤坂見附エリアからもアクセスしやすい場所にあります。

旧天野歯科や霞が関デンタルオフィスに長年通院されていた方で、

  • 閉院後、定期検診を受けていない
  • 自費クリーニングを続けられる医院を探している
  • GBT・エアフローを受けたい
  • インプラントやセラミックを長く維持したい
  • 以前と同じように予防を重視したい
  • 次亜塩素酸水以外の抗菌的アプローチにも興味がある
  • ホワイトスポットやホワイトニングについても相談したい

という方は、一度現在のお口の状態を確認することをおすすめします。

治療が必要になってから歯科医院を探すのではなく、問題が起こる前から継続的に管理することが、PreBeau Oral Careが大切にしている予防の考え方です。

東京・赤坂の自費メンテナンス|GBT・エアフロー・5ppmオゾン水による予防クリーニング


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参考文献・外部資料


医療情報について

本記事は、公開されている学術論文・臨床ガイドライン・公的資料などをもとに歯科医師が監修しています。治療効果や適切なメンテナンス方法は、歯周組織の状態、むし歯リスク、既往歴、修復物・インプラントの有無などによって異なります。

オゾン水に関する「99%以上」という数値は、特定の細菌を対象とした実験室内(in vitro)の研究結果であり、実際の患者様の口腔内細菌が同じ割合で減少することを保証するものではありません。

診断・治療については、実際のお口の状態を確認したうえで個別に判断します。

監修:毛利 国安
歯科医師/PreBeau Oral Care 院長
大阪大学歯学部卒業
ミシガン大学 歯周病学分野 ポスドク研究員
UCLA ACT Surgical Implant Dentistry Resident
元 霞が関デンタルオフィス院長
Icon(アイコン)公認講師・KOL