〒107-0052
東京都港区赤坂3丁目15−5 アーベイン赤坂 5階501号
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予防治療の記事一覧

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次亜塩素酸水とオゾン水は何が違う?歯科メンテナンスで使われる抗菌水を比較

歯科医院のメンテナンスについて調べると、 「次亜塩素酸水」 「EPIOS(エピオス)」 「オゾン水」 「抗菌水」 など、さまざまな名称を目にすることがあります。 どちらも微生物に対する抗菌作用が研究されていますが、次亜塩素酸水とオゾン水は同じものではありません。 また、 「5ppmの次亜塩素酸水」 と 「5ppmのオゾン水」 があったとしても、 同じ5ppmだから同じ強さ あるいは 短時間で作用した方が優れている と単純に比較することもできません。 化学物質そのものが異なり、 などが研究ごとに違うからです。 東京・赤坂のPreBeau Oral Careでは、現在はGBT(Guided Biofilm Therapy)・エアフローによる物理的なバイオフィルム管理を基本とし、必要に応じて5ppmオゾン水を組み合わせるという考え方で自費メンテナンスを行っています。 → 東京・赤坂のGBT・エアフロー・5ppmオゾン水による自費メンテナンス 監修:歯科医師 毛利 国安PreBeau Oral Care 院長 次亜塩素酸水とオゾン水は、どちらも「酸化作用」を利用する 次亜塩素酸(Hypochlorous Acid:HOCl)とオゾン(O₃)は、どちらも微生物に作用する酸化剤として研究されています。 細菌の細胞膜やタンパク質などに酸化的な影響を与えることで、抗菌作用を示します。 ただし、化学的にはまったく異なる物質です。 次亜塩素酸 次亜塩素酸はHOClという化学種です。 塩素系の抗菌成分で、抗菌作用は、 などの影響を受けます。 オゾン オゾンはO₃、つまり酸素原子3個からなる分子です。 非常に反応性の高い酸化剤で、水中へ溶解させたものが一般に「オゾン水」と呼ばれます。 一方で、オゾン水は時間とともにオゾン濃度が低下しやすく、2023年の研究でも通常のオゾン水は不安定で半減期が短いことが課題として説明されています。 → PubMed|4〜6ppmオゾン・ウルトラファインバブル水の研究 そのため、オゾン水では特に、 「使用時に実際に何ppmあるのか」 が重要になります。 「次亜塩素酸水」と「次亜塩素酸ナトリウム」は同じではない 名前が似ているため混同されやすいのですが、 次亜塩素酸(HOCl) と 次亜塩素酸ナトリウム(NaOCl) は同じ名称ではありません。 […]

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赤坂で質の高い自費クリーニングを受けたい方へ|GBT・エアフロー・オゾン水によるメンテナンス

「赤坂で丁寧にクリーニングしてくれる歯医者を探している」 「エアフローを使ったクリーニングを受けたい」 「インプラントやセラミックが多いので、できるだけ傷つけずにメンテナンスしたい」 「自費でもいいので、時間をかけてお口全体を診てもらいたい」 このような理由で歯科医院を探している方も多いと思います。 しかし、 「自費クリーニング」や「エアフロー」という言葉だけで、メンテナンスの質を判断することはできません。 大切なのは、 というメンテナンス全体の設計です。 東京・赤坂のPreBeau Oral Careでは、 GBT(Guided Biofilm Therapy)・エアフローを中心とした物理的なバイオフィルム管理 を基本とし、必要に応じて 5ppmオゾン水を抗菌的な補助方法 として使用しています。 当院は完全自由診療の歯科医院です。 そのため、単に「歯をきれいにする」ことだけではなく、 今ある天然歯・セラミック・インプラントをできるだけ良好な状態で長く維持すること を目的としたメンテナンスを行っています。 → PreBeau Oral Careの予防・メンテナンス 監修:歯科医師 毛利 国安PreBeau Oral Care 院長 「質の高いクリーニング」とは何でしょうか? 「質の高い歯科クリーニング」という言葉には、医学的に一つの定義があるわけではありません。 また、 とも限りません。 PreBeau Oral Careでは、メンテナンスの質を考えるうえで、 「処置前に何を評価し、何を目的として、どのように管理し、その後の変化をどう追うか」 が重要だと考えています。 1.いきなりクリーニングを始めない メンテナンスでは、最初から機械を使って歯を磨けばよいわけではありません。 まず、 などを確認します。 なぜなら、 同じように見える「汚れ」でも必要な処置が違うからです。 2.バイオフィルムを見える状態にする PreBeau Oral Careでは、必要に応じて染め出しを行います。 歯科で重要なのは、 「患者様が歯磨きをしているか」 だけではありません。 実際にどこにバイオフィルムが残っているか […]

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自費クリーニングは何が違う?時間をかけたバイオフィルム管理と予防歯科

「歯医者のクリーニングは保険と自費で何が違うの?」 「自費クリーニングのほうがきれいになる?」 「エアフローを使うと自費になる?」 「時間をかけたクリーニングには意味がある?」 歯科医院によって、 など、さまざまな名称が使われています。 そのため、 「結局、何が違うのかわからない」 という方も多いと思います。 最初に重要な点をお伝えすると、 自費クリーニングだから医学的に保険診療より優れている、という意味ではありません。 日本の保険診療でも、歯周病と診断された患者様には歯周病治療や、その後の継続的な管理が行われています。 一方、自費診療では、保険診療の算定方法とは別に、 などを、医院独自の予防プログラムとして設計することができます。 東京・赤坂のPreBeau Oral Careは自由診療の歯科医院です。 当院では「歯をきれいにする時間」を販売するというより、 お口の状態を確認し、バイオフィルムを可視化・管理し、将来のむし歯・歯周病・再治療のリスクをできるだけ小さくしていくための予防メンテナンス として自費クリーニングを考えています。 → PreBeau Oral Careの予防・メンテナンス 監修:歯科医師 毛利 国安PreBeau Oral Care 院長 まず知っておきたい|保険のクリーニングも「単なる掃除」ではありません 「保険のクリーニングは簡単な掃除で、自費だけが本格的」 という説明は正確ではありません。 日本の健康保険では、歯周病などの疾患について、 などが、診断や算定要件に基づいて行われています。 さらに2026年度の診療報酬改定では、それまでの が整理・統合され、 「歯周病継続支援治療」 となりました。 厚生労働省の資料では、一連の歯周病治療終了後に継続支援が必要な患者に対して、 などを継続的に行う治療として位置づけられています。 したがって、 「保険では予防的な管理ができない」 と単純に説明するのは適切ではありません。 参考:厚生労働省「令和8年度診療報酬改定の概要【歯科】」 https://www.mhlw.go.jp/content/12400000/001666322.pdf では、自費クリーニングは何が違う? 自費クリーニングには全国共通の一つの定義があるわけではありません。 医院によって、 など、内容は異なります。 つまり、 「自費クリーニング」という名前だけでは、実際の内容は分かりません。 重要なのは、 何を目的に、何を評価し、何を行うのか です。 […]

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歯を削らず守るためのメンテナンス|GBT・エアフロー・5ppmオゾン水による予防ケア

「できるだけ歯を削りたくない」 「治療した歯を何度もやり直したくない」 「むし歯や歯周病になってから治すのではなく、できるだけ予防したい」 このように考える方は少なくありません。 天然歯は、一度削ると元の状態には戻りません。 もちろん、むし歯や破折などによって治療が必要な場合には、適切な歯科治療を行う必要があります。 しかし、 できるだけ早い段階からバイオフィルムやリスク因子を管理し、治療が必要になる可能性を減らしていく ことは、天然歯を長期的に守るうえで重要な考え方です。 東京・赤坂のPreBeau Oral Careでは、 「削らないこと自体」を目的にするのではなく、「削らなければならない状態をできるだけ作らない」こと を予防メンテナンスの基本的な考え方としています。 現在は、 を組み合わせてメンテナンスを行っています。 → PreBeau Oral Careの予防・メンテナンス 監修:歯科医師 毛利 国安PreBeau Oral Care 院長 「歯を削らない」ために最も重要なのは、治療前の段階 むし歯が大きく進行した場合、 などが必要になることがあります。 一方、 治療が必要になる前の段階から口腔内を管理できれば、そもそも歯を削る処置が必要になる機会を減らせる可能性があります。 そのため予防歯科では、 「どう削るか」 ではなく、 「なぜ病気が起こるのか」「どうすれば病気になりにくい状態を維持できるか」 を考えます。 一度削った歯には「再治療」という問題もある 歯科治療では、修復物を入れれば永久に問題が起こらないわけではありません。 長期間の使用によって、 などが起こることがあります。 再治療の際には、以前の修復物を外し、さらに歯質を処置しなければならない場合があります。 そのため、 最初の治療をできるだけ避けること と同時に、 すでに治療した歯をできるだけ再治療させないこと も重要です。 予防メンテナンスの中心は「バイオフィルム」 むし歯や歯周病を考えるうえで重要なのが、 デンタルバイオフィルム です。 バイオフィルムは単なる食べかすではありません。 歯面などに付着した微生物が、構造を形成しながら存在する微生物コミュニティです。 つまり、 「歯が汚れているから磨く」 というだけではなく、 […]

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霞が関デンタルオフィスで受けていた予防ケアと現在のPreBeau Oral Careのメンテナンス

「以前、霞が関デンタルオフィスで定期的にクリーニングを受けていました」 「閉院後、どこでメンテナンスを続ければいいかわからなくなりました」 「PreBeau Oral Careでも、以前と同じように予防ケアを受けられますか?」 霞が関デンタルオフィスで継続的な予防ケアやメンテナンスを受けていた方の中には、このような疑問をお持ちの方もいると思います。 PreBeau Oral Care院長の毛利国安は、霞が関デンタルオフィスで診療・予防ケアに携わっていました。 現在のPreBeau Oral Careでも、 「治療が必要になってから歯を削るのではなく、できるだけ問題が起こらない状態を維持する」 という予防の考え方は変わっていません。 一方で、現在は、 を組み合わせ、 「どの機械を使うか」よりも「バイオフィルムをどう継続的に管理するか」 を重視したメンテナンスを行っています。 → PreBeau Oral Careの予防・メンテナンス 監修:歯科医師 毛利 国安PreBeau Oral Care 院長 霞が関デンタルオフィスで予防ケアを受けていた方へ 長く同じ歯科医院に通っていた場合、 医院が変わること自体に不安を感じることがあります。 特に、 という方では、 「今までのケアが途切れてしまうのでは?」 と心配になるかもしれません。 しかし、重要なのは、 以前とまったく同じ処置を再現することではなく、これまで維持してきた口腔内をこれからも継続して管理すること です。 予防歯科は「クリーニングを受けること」だけではありません 一般的に歯科のメンテナンスというと、 「歯石を取る」 「着色を取る」 「歯をツルツルにする」 というイメージを持つ方も多いと思います。 しかし、本来の目的はそれだけではありません。 メンテナンスでは、 などを継続して確認することが重要です。 つまり、 「掃除」ではなく「長期的な口腔管理」 として考えます。 長期的な歯周病管理ではメンテナンスの継続が重要 歯周病は、治療を一度行えばその後ずっと問題が起こらない病気ではありません。 歯周治療後には、 Supportive Periodontal […]

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旧天野歯科・霞が関デンタルオフィスからPreBeau Oral Careへ|現在受けられる予防・メンテナンス

「以前、天野歯科で殺菌水を使ったメンテナンスを受けていました」 「EPIOS(エピオス)を使っていたと思うのですが、同じようなメンテナンスは受けられますか?」 「以前の次亜塩素酸系の水と、PreBeau Oral Careのオゾン水は同じものですか?」 旧天野歯科で定期的なメンテナンスを受けていた方の中には、このような疑問をお持ちの方もいると思います。 旧天野歯科では、EPIOSなど次亜塩素酸系の機能水を取り入れた診療・メンテナンスが行われていました。 一方、現在のPreBeau Oral Careでは、 を組み合わせたメンテナンスを行っています。 つまり、 以前使用していた「抗菌水」を別の水に置き換えただけではありません。 現在は、まずバイオフィルムを確認して物理的に管理することを基本とし、そのうえで必要に応じて抗菌的なアプローチを組み合わせるという考え方です。 → 東京・赤坂の予防・メンテナンス 監修:歯科医師 毛利 国安PreBeau Oral Care 院長 以前の「殺菌水」と現在の5ppmオゾン水は同じものではありません ここは最初に明確にしておきたい点です。 次亜塩素酸系の機能水とオゾン水は、 どちらも抗菌作用について研究されている水ですが、化学的には別のものです。 次亜塩素酸 次亜塩素酸(Hypochlorous Acid:HOCl)は塩素系の化学種です。 抗菌作用は、 などによって変化します。 オゾン水 オゾン水は、水中にオゾン(O₃)を溶解させたものです。 オゾンには強い酸化作用がありますが、一方で反応性が高く、時間とともに分解しやすい特徴があります。 そのため、 「次亜塩素酸水もオゾン水も殺菌水だから同じ」 とは考えません。 詳しくはこちらで比較しています。 → 次亜塩素酸水とオゾン水は何が違う?歯科メンテナンスで使われる抗菌水を比較 EPIOSという名前だけで中身を一律に判断しない 「EPIOSを使っていました」 という情報は参考になります。 ただし、歯科で使用される機能水について考えるときには、 製品名だけではなく、実際に何という化学物質を、どの濃度・pH・条件で使用していたのか を見ることが重要です。 次亜塩素酸(HOCl)と、 次亜塩素酸ナトリウム(NaOCl)も、 名称は似ていますが同一ではありません。 また、次亜塩素酸系の機能水でも、 は製品・システムによって異なる可能性があります。 そのため本記事では、 旧天野歯科で使用されていた個々の機能水について、現在の研究に使用された特定のHOCl製剤と完全に同じものとして扱うことはしていません。 次亜塩素酸には口腔バイオフィルムへの基礎研究があります 次亜塩素酸そのものについては、歯科領域でも研究があります。 […]

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長年通っていた歯科医院が閉院したら?メンテナンス先を選ぶときのポイント

「ずっと通っていた歯医者が閉院してしまった」 「治療は終わっているけれど、今後どこでメンテナンスを受ければいいのかわからない」 「インプラントやセラミックを他院で治療しているけれど、別の歯科医院でも診てもらえる?」 長年通っていた歯科医院が閉院すると、特に定期的なメンテナンスを受けていた方ほど不安を感じると思います。 しかし、 歯科医院が変わったからといって、予防・メンテナンスを中断する必要はありません。 むし歯、歯周病、インプラント周囲疾患などは、症状が出てからではなく、問題が小さいうちに発見・管理することが重要です。 新しい歯科医院では、これまでの治療歴を可能な範囲で確認しながら、 現在のお口の状態をあらためて評価し、新しいメンテナンスの基準を作る ことができます。 東京・赤坂のPreBeau Oral Careでは、他院で治療を受けた方や、これまで通っていた歯科医院が閉院・移転した方の予防メンテナンスにも対応しています。 → PreBeau Oral Careの予防・メンテナンス 監修:歯科医師 毛利 国安PreBeau Oral Care 院長 歯科医院が閉院しても「メンテナンスの継続」は大切 歯科治療には、 といった「治療」の段階があります。 しかし、その後に重要になるのが、 治療した状態を長期的に維持するためのメンテナンス です。 特に歯周病は慢性的に管理していく必要がある疾患です。 2026年に発表された長期研究のsystematic reviewでは、10年以上にわたってSupportive Periodontal Careを継続した患者では、初期治療方法の違いにかかわらず、長期的な歯周状態が比較的安定していたことが報告されています。 つまり、 「どの治療を受けたか」だけでなく、その後の継続的な管理が重要 と考えられます。 参考: Long-term clinical benefits of periodontal interventions in strict supportive periodontal care: A systematic review.Journal of Periodontology. 2026.PMID: […]

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セラミック・インプラント治療後の自費クリーニング|長く維持するためのメンテナンス

「セラミックにしたら、普通のクリーニングで大丈夫ですか?」 「インプラントはむし歯にならないから、メンテナンスはそれほど必要ありませんか?」 「エアフローはセラミックやインプラントを傷つけませんか?」 セラミック治療やインプラント治療は、治療が終わった時点がゴールではありません。 天然歯、セラミック、インプラントにはそれぞれ特徴があり、長期的に良好な状態を維持するためには、 補綴物そのものだけでなく、その周囲にある歯肉・天然歯・インプラント周囲組織まで含めて管理すること が重要です。 また、クリーニングであれば何を使っても同じというわけではありません。 使用する器具やパウダーによっては、修復材料の表面性状に影響する可能性も報告されています。 東京・赤坂のPreBeau Oral Careでは、天然歯だけでなく、 が混在する口腔内全体を確認し、材料や状態に合わせたメンテナンスを行います。 GBT・エアフローによるバイオフィルム管理を基本とし、必要に応じて5ppmオゾン水を抗菌的な補助方法として使用しています。 監修:歯科医師 毛利 国安PreBeau Oral Care 院長 セラミックはむし歯にならない。でも「歯」はむし歯になります セラミックそのものが、天然歯のようにむし歯になることはありません。 しかし、セラミッククラウンやセラミックインレーの下には天然歯があります。 特に注意したいのが、 セラミックと天然歯の境界部分 です。 この周囲にバイオフィルムが蓄積すると、 などにつながる可能性があります。 つまり、 「セラミックだからむし歯にならない」 ではなく、 「セラミックそのものはむし歯にならないが、その周囲の天然歯や歯肉には病気が起こり得る」 と考える必要があります。 インプラントも同じです インプラントはチタンやジルコニアなどで作られているため、インプラント本体がむし歯になることはありません。 しかし、インプラントの周囲には、 があります。 周囲にバイオフィルムが蓄積すると、 インプラント周囲粘膜炎 や インプラント周囲炎 が起こる可能性があります。 インプラント周囲炎では、インプラントを支えている骨の進行性喪失を伴います。 したがって、 「人工物だからメンテナンス不要」ではありません。 むしろ天然歯とインプラントが混在する口腔内では、それぞれを区別して管理する必要があります。 治療した歯を長く使うためには「周囲環境」が重要 セラミックやインプラントを長く維持するためには、 補綴物だけを見ても十分ではありません。 確認したいのは、 などです。 つまりメンテナンスは、 「表面を磨いてきれいにする処置」だけではありません。 セラミックの表面はできるだけ傷つけないことが大切 セラミック修復物は非常に滑沢な表面を持っています。 […]

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インプラント周囲炎予防に大切なメンテナンス|エアフロー・バイオフィルム管理・オゾン水

「インプラントはむし歯にならないから、天然歯ほどメンテナンスしなくても大丈夫」 そう思われることがあります。 確かに、インプラントそのものがむし歯になることはありません。 しかし、インプラントの周囲には歯肉や骨が存在し、そこにバイオフィルムが蓄積すると、 と呼ばれる炎症性疾患が起こることがあります。 特にインプラント周囲炎では、インプラントを支える骨の喪失を伴います。 そのため、インプラントを長く維持するためには、 「問題が起きてから治療する」より、問題が起こりにくい状態を継続的に管理すること が重要です。 東京・赤坂のPreBeau Oral Careでは、インプラントを新しく埋入する治療ではなく、すでにインプラント治療を受けている方の長期的なメンテナンスを行っています。 GBT・エアフローなどによるバイオフィルム管理を基本とし、患者様の状態に応じて5ppmオゾン水を抗菌的な補助アプローチとして使用しています。 → PreBeau Oral Careの予防・メンテナンス 監修:歯科医師 毛利 国安PreBeau Oral Care 院長 インプラント周囲粘膜炎とインプラント周囲炎は違います インプラント周囲の炎症は、大きく、 インプラント周囲粘膜炎 と インプラント周囲炎 に分けて考えられます。 インプラント周囲粘膜炎 インプラント周囲の粘膜に炎症がみられる状態です。 代表的な所見として、 などがみられることがあります。 骨の進行性喪失を伴わない点が、インプラント周囲炎との大きな違いです。 インプラント周囲炎 インプラント周囲の粘膜炎症に加えて、 インプラントを支持している骨の進行性喪失を伴う状態 です。 インプラント周囲粘膜炎の段階から適切に管理することが、より深刻な状態への進行リスクを抑えるうえで重要です。 インプラント周囲炎の原因は「細菌だけ」ではありません インプラント周囲炎には、バイオフィルムが重要な役割を持ちます。 しかし、 「特定の歯周病菌がいるからインプラント周囲炎になる」 という単純な病気ではありません。 インプラント周囲の状態には、 など、さまざまな因子が関係します。 そのため、インプラントメンテナンスでは、 「殺菌する」だけでは不十分です。 インプラントでもバイオフィルム管理が基本 インプラントやその上部構造の表面にも、天然歯と同じようにバイオフィルムが形成されます。 バイオフィルムは単なる「細菌の汚れ」ではありません。 細菌が集まり、細胞外マトリックスなどに守られた複雑な構造を形成しています。 そのため、 抗菌剤を作用させること と、 […]

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歯周病菌を減らすには?プロフェッショナルクリーニングと抗菌水の考え方

「歯周病菌を殺菌すれば、歯周病は予防できるのでしょうか?」 「抗菌作用のあるオゾン水を使えば、歯周病菌を減らせますか?」 「歯科医院でクリーニングを受ける意味は何ですか?」 歯周病について調べると、「殺菌」「抗菌」「歯周病菌を減らす」といった言葉をよく目にします。 しかし、歯周病の予防やメンテナンスで重要なのは、 口の中の細菌をすべて殺菌することではありません。 大切なのは、 という継続的な管理です。 東京・赤坂のPreBeau Oral Careでは、GBT・エアフローなどによるプロフェッショナルなバイオフィルム管理を基本とし、必要に応じて5ppmオゾン水を抗菌的な補助アプローチとして使用しています。 監修:歯科医師 毛利 国安PreBeau Oral Care 院長 歯周病は「特定の菌がいるだけ」で起こる病気ではありません 歯周病には、 など、複数の細菌が関係することが知られています。 しかし、 「歯周病菌が1種類存在する=歯周病になる」 という単純な仕組みではありません。 口腔内には非常に多くの微生物が存在し、それらが複雑な微生物コミュニティを形成しています。 健康な口腔内でもさまざまな細菌が存在します。 問題になるのは、プラーク・バイオフィルムが蓄積し、微生物のバランスが崩れ、宿主側の炎症反応などと組み合わさることで、歯周組織の破壊につながる状態です。 そのため、現代の歯周病管理では、 「菌をゼロにする」ことより、「病的なバイオフィルム環境をコントロールする」 という考え方が重要です。 歯周病菌はどこに存在する? 歯周病関連細菌は、単独で歯の表面に浮いているわけではありません。 多くは、 デンタルバイオフィルム と呼ばれる構造の中に存在しています。 バイオフィルムは、 などから構成される複雑な構造です。 歯の表面や歯肉縁付近、歯周ポケット内部などに付着します。 このため、 抗菌成分を作用させること と 付着しているバイオフィルムそのものを取り除くこと は同じではありません。 この違いについては前の記事でも詳しく解説しています。 関連記事:バイオフィルム除去と抗菌は別物?エアフローとオゾン水の役割を解説 歯周病管理の基本は「機械的なバイオフィルム除去」 European Federation of Periodontology(EFP)のStage I〜III歯周炎に対するS3レベル臨床ガイドラインでは、歯周治療後のSupportive Periodontal Careにおいて、 Professional Mechanical Plaque […]