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歯科医師が解説】唇のくすみ・黒ずみを根本から改善。本来の血色を取り戻す「ローマピンク」とは

Last Updated on 5日 ago by prebeau

皆さま、こんにちは。東京・赤坂の歯科医院「PreBeau(プレビュー)Oral Care」院長の毛利国安です。

日々の診療で歯の健康や審美性について診ていく中、実は非常に多くの方が密かに抱えているお悩みがあります。それが「唇の色」に関するトラブルです。

「すっぴんだと血色が悪く、体調が優れないように見えてしまう」 「過去の喫煙習慣による黒ずみが、どうしても消えない」 「色素沈着が気になり、マスクを外すことに抵抗がある」

こうした唇のくすみや黒ずみ、色ムラのお悩みは、年齢や性別を問わず多くの方が抱えるコンプレックスです。

これまで、唇の色を良くする手段といえば、日常的に色付きリップを塗るか、「リップアートメイク」で人工的に色素を入れるのが主流でした。しかし現在、オーラルケアの最前線において、より根本的で自然なアプローチが注目を集めています。それが、唇専用のピーリング治療「ローマピンク」です。

当院は「歯を削らない・体に負担をかけない(低侵襲)」治療を専門としておりますが、このローマピンクも「針で傷つけず、組織本来の働きを活性化させる」という点で、私の臨床コンセプトに完全に一致する理にかなったメソッドです。

今回は、この「ローマピンク」のメカニズムと、多くの方が比較検討される「リップアートメイク」との決定的な違いについて、専門家の視点から客観的に解説いたします。

1. なぜ「唇のくすみ・黒ずみ」は起きるのか?

治療についてお話しする前に、まずは「なぜ唇は本来のピンク色を失ってしまうのか」という原因を正しく理解しておきましょう。主な要因は以下の3つです。

① ティントリップやクレンジングによる「摩擦」 唇は顔の皮膚とは異なり、角質層が極めて薄くバリア機能が弱いデリケートな粘膜です。落ちにくいティントリップを強く擦って落としたり、ペーパーで頻繁に拭いたりする「摩擦」が刺激となり、色素沈着(くすみ)を引き起こします。

② 紫外線(UV)ダメージの蓄積 お顔のUVケアは徹底していても、唇の紫外線対策は見落とされがちです。唇も紫外線のダメージが蓄積すると、輪郭(ふち)を中心に茶色くくすんでしまいます。

③ 血行不良と生活習慣(スモーカーズリップなど) 「唇が紫っぽい」という状態の多くは、血行不良が原因です。唇の皮膚は薄いため、皮下の毛細血管の状態がそのまま色として透けて見えます。冷えやストレス、そして「タバコ」は血管を収縮させて血流を悪化させます。さらにタバコの成分はビタミンCを破壊するため、喫煙習慣のある方は特有の黒ずみ(スモーカーズリップ)が定着しやすくなります。

2. 唇専用ピーリング「ローマピンク」のメカニズム

こうした根深い唇のお悩みに対し、表面を色でごまかすのではなく、根本的な環境改善へと導くのが「ローマピンク」です。

「ピーリング」と聞くと、「皮が剥けて痛いのでは」と懸念される方もいらっしゃるでしょう。確かに、従来の強いピーリング剤を薄い粘膜に使用することにはリスクがありました。しかし、ローマピンクはヨーロッパの先進的な粘膜組織の再生技術をベースに開発された、唇専用のマイルドなピーリング剤です。

ローマピンクは、単に表面の角質を溶かすだけの治療ではありません。

  • 不要な角質の除去: くすみの原因となる古い角質を優しく取り除きます。
  • 細胞の活性化: 有効成分が粘膜の深層に浸透し、コラーゲンやエラスチンを作り出す線維芽細胞に働きかけます。
  • 血流とターンオーバーの正常化: 組織の働きが整うことで新陳代謝が促され、同時に毛細血管の血流が改善します。

つまり、外から人工的な色を塗るのではなく、「ご自身の組織の働きをサポートし、内側から本来の自然な血色感とハリを蘇らせる」のが最大の強みです。

3. リップアートメイクとローマピンクの比較

「すっぴんの唇を綺麗にしたい」とお考えの際、比較されるのが「リップアートメイク」です。どちらも口元の印象を変える手段ですが、そのアプローチと長期的なリスクは大きく異なります。

① アプローチと仕上がり

  • リップアートメイク: 針で皮膚に傷をつけ、人工的な色素を注入します。メイクの手間は省けますが、すっぴん時に唇だけが少し浮いて見えたり、のっぺりとした印象になることがあります。
  • ローマピンク: 自身のターンオーバーと血流改善により「本来の自然な色」を引き出します。ごく自然な血色のため、すっぴん時の違和感がありません。

② 痛みとダウンタイム

  • リップアートメイク: 唇は神経が集中しているため、麻酔を使用しても痛みを伴うケースが多く見られます。術後数日は腫れや皮剥けがあり、ダウンタイムを要します。
  • ローマピンク: 針を使用しないため、痛みはほぼありません(塗布時にほんのり温かさやピリピリ感を感じる程度です)。ダウンタイムもなく、直後から飲食やメイクが可能です。

③ 長期的なリスク(歯科医師として最も重視する点)

  • リップアートメイク: 針による組織への侵襲があるため、術後に口唇ヘルペスを発症するリスクが比較的高い傾向にあります。また、数年経過して退色する際、「色ムラ」や「オレンジ・青っぽく変色する」などのトラブルが起こる可能性があり、その修正にはレーザー等が必要になるケースもあります。
  • ローマピンク: 自身の新陳代謝による改善のため、不自然な変色や色ムラのリスクはありません。さらに、コラーゲン生成が促されることで「縦ジワがふっくらする」「乾燥しにくくなる」といったエイジングケア効果も同時に得られます。

痛みが苦手な方、将来的な変色リスクを避けたい方、そして「偽物の色ではなく、ご自身の素の唇を健康的に美しくしたい」という方には、安全性の観点からもローマピンクを強く推奨いたします。

4. プレビューオーラルケアでの施術の流れ

当院での実際の施術ステップをご紹介します。所要時間は20〜30分程度です。

  1. 丁寧なカウンセリング: 現在のくすみや乾燥状態を客観的に評価し、施術内容をご説明します。
  2. クレンジング: 唇の表面の汚れを、専用のクレンジングで優しく落とします。
  3. 塗布とマッサージ: ピーリング剤を塗布し、成分を浸透させるため優しくマッサージを行います。
  4. 中和と拭き取り: 適切な時間経過後、反応を止める中和剤を使用して清潔に拭き取ります。
  5. 高保湿ケア: 最後に、医療用の高保湿リップセラムでしっかりと鎮静・保護します。

施術直後から、「ワントーン明るくなった」「触り心地がなめらかでふっくらした」と実感していただけるはずです。

5. まずは、お気軽にご相談を

「唇のくすみは体質だから」と諦めたり、痛みを我慢して無理に色を入れる前に、ぜひ「ご自身の唇が持つ本来のポテンシャルを引き出す」という選択肢をご検討ください。

マスクを外したとき、そこに血色の良いふっくらとした唇があるだけで、お顔全体の透明感や清潔感は驚くほど変わります。

PreBeau(プレビュー)Oral Careは、歯はもちろん、お口周り全体の審美と健康をトータルでサポートする専門機関です。完全個室のリラックスできる空間をご用意しておりますので、どんな些細なお悩みでも、どうぞお気軽にご相談ください。

【詳細・ご予約について】 ローマピンクの詳しい仕組みや料金、実際の症例などについては、以下の公式ページをご覧ください。また、当院で提供している医療ホワイトニングと併用した場合の相乗効果についても詳しくご案内しております。

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【クリニック情報】 PreBeau Oral Care(プレビュー・オーラル・ケア) 院長:毛利 国安 〒107-0052 東京都港区赤坂3-15-5 アーベイン赤坂 5階501号 TEL: 03-6821-7481

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