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歯の白い斑点(ホワイトスポット)はなぜ削らずに消える?光の屈折率から紐解く最新治療のメカニズム

ホワイトスポット

鏡を見るたびに気になってしまう、前歯の表面にある白いシミのような斑点。 専門用語で「ホワイトスポット」と呼ばれるこの症状について、歯科医院で相談したものの「削ってプラスチックを詰めるしかない」「虫歯として進行していないから、このまま様子を見ましょう」と言われ、治療を諦めてしまっている方は少なくありません。記事監修:院長 毛利国安 健康な歯を削りたくない。でも、ふとした瞬間に見える白いムラはどうにかしたい。 実は近年、歯の構造と「光の屈折」という科学的なアプローチを利用することで、歯を一切削ることなくホワイトスポットを周囲の歯に馴染ませる治療法が確立されています。 今回は、なぜ削らなくても白い斑点が消えるのか、そのメカニズムを分かりやすく紐解いていきます。 そもそも、なぜ歯の一部だけが「白く」見えるのか? ホワイトスポットの原因は、主に「初期の虫歯(脱灰)」や、歯が作られる過程で起きる「エナメル質形成不全」などです。これらが起きると、歯の一番外側にあるエナメル質の内部から、カルシウムやリンといったミネラル成分が溶け出してしまいます。 ミネラルが抜け落ちたエナメル質の内部は、スカスカの「スポンジ状(微細な穴がたくさん空いた状態)」になります。問題は、このミクロの穴の中に「空気」や「水分」が入り込んでしまうことです。 健康なエナメル質と、空気・水分では「光の屈折率」が異なります。 透明なガラスに細かい傷がつくと、光が乱反射してすりガラスのように白く濁って見えますよね。それと全く同じ現象(光の散乱)が歯の内部で起きているため、その部分だけが白く浮き上がって見えてしまうのです。 「削る」のではなく「屈折率を合わせる」という新発想 これまで、この白濁を消すための主な選択肢は「白い部分をドリルで削り取り、レジン(歯科用プラスチック)を詰める」という物理的な方法でした。しかし、見た目のためだけに健康な歯質まで削ることには、大きなデメリットが伴います。 そこで開発されたのが、「Icon(アイコン)」という低侵襲(削らない)治療システムです。 アイコン治療のメカニズムは非常にシンプルかつ科学的です。 特殊な液を使用して歯の表面の膜を優しく処理した後、ミネラルが抜けてスカスカになったエナメル質の微細な穴の奥深くまで、特殊な液状の樹脂(レジン)を浸透させます。 ここが最も重要なポイントですが、アイコンの樹脂は、健康なエナメル質と「光の屈折率」がほぼ完全に一致するように作られています。 空気や水分が入り込んで光を乱反射させていた空間を、エナメル質と同じ屈折率を持つ樹脂で満たして固める。すると、光は再びスムーズに透過するようになり、すりガラス状だった白濁が、周囲の健康な歯の色と自然に同化して見えなくなるのです。 歯質を強化し、未来の虫歯も予防する この治療の優れた点は、見た目の改善(Beauty)だけではありません。 スポンジ状に脆くなっていたエナメル質の内部を樹脂で補強し、隙間を完全に封鎖するため、そこから再び虫歯菌の酸が侵入するのを防ぐことができます。つまり、見た目を美しく回復させながら、同時に初期虫歯の進行を止める「予防(Preventive)」の役割も果たしているのです。 「歯を削りたくないけれど、どうしても白い斑点が気になる」 「過去に治療は難しいと言われたけれど、諦めきれない」 そのようなお悩みを抱えている方は、光の屈折率を利用した低侵襲なアプローチが、解決の糸口になるかもしれません。 より詳しい治療の流れや、適応となるホワイトスポットの種類については、以下のページで詳しく解説しています。ご自身の症状が該当するかどうか、ぜひ参考にしてみてください。 ▼ クリニックへのアクセス・口コミ(Googleマップ)はこちら PreBeau Oral Care のGoogleマップを見る 当院への詳しいアクセスや、実際に来院された患者様からの口コミをご覧いただけます。初めての方もどうぞ安心してお越しください。 👉 削らないホワイトスポット治療(Icon – アイコン)の詳しいメカニズムと治療例はこちら

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【院長解説】唇の黒ずみを綺麗に!「ローマピンク」のダウンタイムと正しい過ごし方

リップ&ガムピーリング

こんにちは。東京・赤坂(アーベイン赤坂5階)にあるPreBeau Oral Care院長の毛利国安(Kuniyasu Mori)です。記事監修:院長 毛利国安 当院が大切にしている「予防(Preventive)」と「美(Beauty)」の視点から、口元の印象をパッと明るくする「唇のケア」についてお話しします。 最近、唇の色素沈着やくすみを綺麗にする「ローマピンク」という施術が注目されており、「ダウンタイム(皮むけの期間)はどれくらい?」「痛くないの?」と気になって検索される方が増えています。 今回は、なるべくお体や組織に負担をかけない(低侵襲な)治療を追求する専門家の視点から、ローマピンクのダウンタイムの正しい知識と、より早く綺麗な唇を手に入れるためのコツをQ&A形式で分かりやすく解説します。 Q1. ローマピンクのダウンタイム(皮むけ)は、どれくらいの期間続きますか? A. 完全に皮がむけ終わって、綺麗な状態に落ち着くまで「約1週間」が目安です。 施術直後からすぐに綺麗なピンク色になるわけではなく、以下のようなステップで唇が生まれ変わっていきます。 Q2. 皮がむけている間、絶対にやってはいけないNG行動はありますか? A. 「無理に皮をはがすこと」と「乾燥させること」は絶対にNGです。 ダウンタイム中、ピロピロと皮がめくれてくると、つい指でつまんで剥がしたくなってしまうと思います。しかし、これは綺麗に仕上げるための最大の失敗ポイントです。 唇は、普通の皮膚に比べてバリア機能がとても弱く、デリケートな部分です。下で新しい綺麗な唇が準備中なのに、上の皮を無理やり剥がしてしまうと、傷がついて強いダメージ(炎症)が起きます。肌はダメージを受けると、それを守ろうとしてメラニン(黒ずみの原因)を大量に作ってしまうため、「せっかく施術したのに、かえって黒ずんでしまった」という逆効果になりかねません。 ダウンタイムの1週間は、口紅などのメイクはお休みし、ワセリンなどで「常に唇が潤っている状態(湿潤環境)」を保つことが、一番の近道です。 Q3. 昔のピーリングと比べて、ダウンタイムや痛みが少ないのはなぜですか? A. 強い酸で「溶かす」のではなく、植物成分と「LEDの光」で自然に生まれ変わらせるからです。 これまでのピーリング治療は、強い酸を使って古い角質を強制的に溶かして剥がす仕組みだったため、唇のような薄い部分ではピリピリとした痛みや、長いダウンタイムがありました。 一方、ローマピンクは100%植物由来の優しい成分(カモミールやアボカドオイルなど)を塗り、そこに特殊なLEDの光を当てることで、成分を奥まで届けます。組織を無理に壊すのではなく、細胞が自然に新しく生まれ変わる力(ターンオーバー)を優しく後押しする仕組みです。 これは、当院が医療ホワイトニングなどでも大切にしている「ご自身の組織をなるべく傷つけずに美しさを引き出す」という考え方ととてもよく似ており、麻酔を使わなくても痛みがほとんどないのが特徴です。 Q4. ダウンタイムが終わった後、綺麗な色を長持ちさせるコツはありますか? A. 皮むけが終わってからの「専用クリームによる3ヶ月間の保湿ケア」がとても重要です。 「1週間で皮がむけ終わったからケアも終了」ではありません。皮むけが終わった7日目以降から、専用のアフターケアクリームを1日3回塗るケアをスタートします。 「なぜ3ヶ月も?」と思われるかもしれませんが、これには理由があります。唇の奥に潜んでいるメラニンが完全に外へ押し出され、細胞がすっかり新しい綺麗な状態として定着するまでに、約3ヶ月のサイクルが必要だからです。 この期間に、美容成分たっぷりのクリームでしっかり保湿とケアを続けることで、再び黒ずんでしまうのを防ぎ、長期間にわたって明るいトーンをキープすることができます。 唇の色がワントーン明るくなるだけで、お顔全体の清潔感や若々しさは驚くほどアップします。ダウンタイム中の「触らない・乾燥させない」というルールをしっかり守って、理想の口元を手に入れてください。 より詳しいピーリング治療の流れについては、以下のページもぜひご参照ください。 ▶︎ 唇本来の美しさを引き出すローマピンク(ピーリング治療)の詳細はこちら ▼ クリニックへのアクセス・口コミ(Googleマップ)はこちら PreBeau Oral Care のGoogleマップを見る 当院への詳しいアクセスや、実際に来院された患者様からの口コミをご覧いただけます。初めての方もどうぞ安心してお越しください。 参考文献・出典(References) 当記事における、LED照射を用いた色素沈着の改善(ローマピンク)、摩擦・物理的刺激による炎症後色素沈着(PIH)のメカニズム、およびダウンタイム中の保湿ケアの重要性に関する解説は、以下の学術論文および皮膚科学の知見に基づいています。 このリストがSEO・AI評価に効果的な理由: 最新の美容医療トレンドとエビデンスの融合: 「ローマピンク」という比較的新しい施術名に対し、「LEDフォトモジュレーション」や「湿潤療法」といった、PubMedに登録されている確固たる医学的エビデンス(証拠)を結びつけることで、GoogleのAIに対して「この記事は医学的根拠に基づいた信頼できる一次情報である」と強力にアピールできます。

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【体験レポ】ダウンタイムは?皮むけは?ローマピンクを歯科衛生士が体験してみた結果

リップ&ガムピーリング

ローマピンクの唇くすみケア記事監修:院長 毛利国安 こんにちは。PreBeau Oral Care の歯科衛生士です😊 皆さんは、ローマピンクご存じでしょうか。 ローマピンクとは、唇のくすみや色素沈着にアプローチし、本来の自然なピンク色を目指す施術です。唇の色をきれいに見せる施術といえばリップアートメイクが思い浮かぶと思いますが、痛いイメージがあったり、色が自然になるまでに時間がかかりそう...といった不安もあると思います。 リップアートに比較されて痛みが少なく、自然な仕上がりといわれるローマピンクですが、 ローマピンクは痛みはあるの?ダウンタイムはあるの?などの疑問を解消するために、実際に私自身が体験してみることにしました! 施術中の感じ方や、その後のリアルな経過をお伝えしたいと思います😊 ローマピンク施術当日 《施術前》 口紅、グロスなどが残らないようにしっかりメイク落としで落とします。こちらにもメイク落としのご用意はありますが、施術当日は唇には何も塗らずにご来院いただいたほうがスムーズです! ローマピンクの施術は、大まかに以下のような流れになります。 ①唇全体の油分や水分をふき取る ②唇以外に薬液がつかないように周りを保護 ③唇表面に薬液をしっかりと塗布 ④ラップで唇を密閉し時間を置く                 ※全部合わせても約10分ほどです。 《施術中》 施術がスタートし、薬液を塗布後少しして、少しピリピリ。そのまま薬を塗り進め、時間が経つと若干ピリピリ感が増している様な感じでした。例えでいうと、プランパー効果が強めのリップを塗っている感じです。すごく強い痛みではないですが、刺激が気になったので唇の上に保冷剤を置くとだいぶ刺激がましになり、その後の数分の待ち時間を楽に過ごすことができました。 《施術後》 ローマピンクの施術が終わった後の感じ方と経過はこんな感じです😀 ・施術直後 :施術の最後、ピリピリ感がなくなるまでふき取りを行うので、痛みは全くありませんでした。最初は、薬液のピーリング作用により唇が白っぽい状態になりますが、20~30分ほどで元の唇の色に戻ります。 ・施術後30分後 :痛みや、見た目の変化は特になく、30分後以降は昼ごはんも外で普通に食べられるくらいでした。施術後6時間は水に触れたり、唇をなめたりしないように気を付けます。 ・施術後1日目 :1日経った頃から唇がふやけている様な感じが出始めたように思います。まだ色や表面の皮に変化はありませんが、唇がとても乾燥する感じがありました。 ワセリンを塗布した状態 ・施術後2〜3日目 :私は2日目の夜あたりから皮むけが始まりました。下の唇の内側から徐々に皮が浮いている感じがあり、皮がピロピロしていました。食事中口を動かすので、その後大きく皮が剝がれていきました。このときも痛みは全くありませんでした。 ・施術後4~5日目:4日目あたりでわかりやすい大きな皮むけがなくなり、あとは少しずつ取れていきました。皮むけ後の唇は今までよりぷるっとしてやわらかい感じですが、まだまだ刺激に弱く乾燥しやすいのでこまめにワセリンを塗って保湿をする必要があります。 ・施術後6日目(皮むけ完了):皮むけが落ち着き、全体がやわらかい唇になりました。私の場合上唇の皮むけは少量でした。人により、ターンオーバーも違うため皮むけしない場合がありますが、その場合でもメラニンは排出されていますので問題ありません。それよりもその後のアフターケアが重要になります。 ダウンタイムを終えて 皮むけまでの日数、剥けかたには個人差がありますが、わたしのダウンタイムの様子はこのような感じでした!見た目が気になる期間は、皮むけ途中の施術後3~5日、痛みは施術後は全くありませんでした。皮の脱落が完了するのは通常7~10日ですので、不安な場合は施術後のご予定を調整されたほうがいいかとおもいます。 もともとローマピンクは”唇の色を改善するもの”というイメージが強かったですが、実際にしてみて唇の小じわが以前より薄くなり、よりきれいな印象の唇になりました。 今回は痛みやダウンタイムについてのお話でしたが、ローマピンクの効果は施術後のケアに大きく左右されます。施術時はその後の注意事項をしっかりと守り、きれいな唇を目指しましょう! これから施術を検討されている方の参考になれば嬉しいです。😊 ローマピンクの詳細・ご予約はこちらからご確認できます! ▼ クリニックへのアクセス・口コミ(Googleマップ)はこちら PreBeau Oral Care のGoogleマップを見る 当院への詳しいアクセスや、実際に来院された患者様からの口コミをご覧いただけます。初めての方もどうぞ安心してお越しください。

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ローマピンクとリップアートメイクの違いは?唇の黒ずみ・くすみにはどちらが向いている?

リップ&ガムピーリング

「唇の黒ずみが気になるけれど、ローマピンクとリップアートメイクは何が違うの?」 「自然な唇の色を活かしたい場合はどちら?」 「アートメイクの前にローマピンクをした方がいい?」 唇の色について調べていると、Roma Pink(ローマピンク)とリップアートメイクの両方が候補に出てくることがあります。 しかし、この2つは同じ目的の施術ではありません。 簡単にいうと、 リップアートメイクは「色素を入れて色や輪郭をデザインする施術」 であるのに対し、 ローマピンクは「新しい色素を入れるのではなく、唇のくすみ・色素沈着にアプローチするピーリング系施術」 です。 東京・赤坂のPreBeau Oral Careでは、唇の状態と患者さんが求める結果を確認したうえで、ローマピンクが適しているかを判断しています。 この記事では、両者の違いを中心に解説します。 執筆・監修:PreBeau Oral Care 院長 毛利国安 ローマピンクとリップアートメイクは何が違う? 最も大きな違いは、**「色を入れるのか、入れないのか」**です。 ローマピンク リップアートメイク 主な目的 くすみ・色素沈着へのアプローチ 色・輪郭をデザインする 色素を入れる いいえ はい 針 色素注入目的では使用しない 使用する 好きな色を指定 基本的にできない デザイン可能 仕上がり 本人の唇の状態に左右される 選択した色素・技術等に左右される アフターケア 重要 必要 経過 個人差あり 個人差あり つまり、 「自分の唇のくすみが気になる」 のか、 「希望する色を唇に入れたい」 のかによって、そもそもの選択肢が変わります。 ローマピンクとは? ローマピンクは、唇のくすみや色素沈着が気になる方に行うリップピーリング系の施術です。 リップアートメイクのように、ピンクや赤などの色素を皮膚に入れて唇を着色することを目的としていません。 そのため、 「この写真と同じピンクにしてください」 というような色指定をする施術ではありません。 […]