
ホワイトニングはどのくらい持つ?色戻りの原因と白さを長持ちさせる方法
ブログLast Updated on 1 hour ago by prebeau 「ホワイトニングの白さはどのくらい持つ?」 「半年くらいで元に戻ってしまう?」 「一度ホワイトニングしたら、ずっと白いまま?」 ホワイトニングを検討するとき、施術直後の白さだけでなく、その白さがどのくらい続くのかも気になるところだと思います。 結論からいうと、 ホワイトニングの白さがどのくらい持つかを、すべての人に「○か月」と一律に決めることはできません。 ホワイトニング後の色調は、 など、さまざまな要因の影響を受けるためです。 また、「色戻り」という言葉も、ホワイトニング直後の一時的な色調変化と、数か月〜数年かけて生じる長期的な再着色を分けて考える必要があります。 この記事では、東京・赤坂のPreBeau Oral Care院長・歯科医師の毛利国安が、ホワイトニングの白さはどのくらい持つのか、なぜ色戻りするのか、白さを長持ちさせるには何が大切なのかを、研究報告も交えて解説します。 結論:ホワイトニングの白さは永久ではありません まず知っておいていただきたいのは、 ホワイトニングは一度行えば一生同じ白さが続く治療ではない ということです。 歯はその後も口の中で、 などの影響を受け続けます。 そのため、時間の経過とともに色調が変化することがあります。 ただし、 「色戻り=すぐ元の色に完全に戻る」 という意味でもありません。 長期的な色調安定性を調べた臨床研究では、ホワイトニング後、数年経過しても施術前より明るい状態が維持されていた例も報告されています。 そもそも「色戻り」とは? ホワイトニング後の「色戻り」は、大きく分けて2つの現象を考えると分かりやすくなります。 1. 施術直後の色の変化 オフィスホワイトニング直後は、歯が一時的に脱水して普段より白く見えることがあります。 その後、歯が再び水分を取り込むことで色の見え方が多少変化します。 これは、 ホワイトニング効果が全部なくなった という意味ではありません。 施術直後と数日後で歯の見え方が多少違うことがある、ということです。 2. 数か月〜数年かけて起こる再着色 もう一つが、時間の経過とともに起こる長期的な色調変化です。 日常生活の中で歯はさまざまな着色要因にさらされます。 そのため、ホワイトニング後の白さが永久に固定されるわけではありません。 この長期的な変化を一般的に「色戻り」と呼ぶことがあります。 ホワイトニングは半年?1年?どのくらい持つ? インターネットでは、 「オフィスホワイトニングは3〜6か月」 「ホームホワイトニングは1〜2年」 など、非常に具体的な数字を目にすることがあります。 しかし、すべての患者さんにその数字をそのまま当てはめることはできません。 実際、ホワイトニング後の長期的な色調安定性を評価した研究では、もっと長期間にわたりホワイトニング効果が確認されています。 たとえば、オフィスホワイトニング後の色調を30か月間追跡したランダム化臨床試験では、時間とともにある程度の再着色はみられたものの、30か月後でも施術前と比較したホワイトニング効果が維持されていました。 […]