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歯の白濁は虫歯?ホワイトスポットと初期虫歯の違いを歯科医師が解説

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Last Updated on 3 weeks ago by prebeau 「前歯が一部分だけ白くなっている」 「歯の表面に白い斑点がある」 そんなときに、「これは虫歯なのかな?」と心配になる方は少なくありません。 実際、歯の白濁は初期のう蝕と関連することがあります。 ただし、 歯に白い部分があるからといって、すべてが虫歯というわけではありません。 エナメル質の形成・石灰化の異常やフッ素症など、う蝕とは異なる原因でも歯は白く見えることがあります。 今回は、歯の白濁と初期う蝕、いわゆるホワイトスポットについて解説します。 初期の虫歯では、歯が白く見えることがあります 虫歯というと、黒い穴を想像する方が多いかもしれません。 しかし、う蝕の初期段階では、必ずしも穴が開いているわけではありません。 エナメル質からミネラルが失われる脱灰が進むと、エナメル質の構造が変化し、白く濁ったように見えることがあります。 これが「ホワイトスポット」と呼ばれる状態の一部です。 つまり、 ホワイトスポットの中には、初期う蝕に関連するものがあります。 しかし、 ホワイトスポット=すべて虫歯 ではありません。 なぜ歯が白く見えるのでしょうか? 健康なエナメル質では、光が比較的均一に透過・反射します。 一方、脱灰などによってエナメル質内部の構造が変化すると、光の散乱が増え、周囲より白く見えることがあります。 そのため、鏡では「白いシミ」のように見えることがあります。 矯正後の白濁には注意が必要です 固定式矯正装置を使用していると、ブラケットの周囲などにプラークが停滞しやすくなります。 その結果、エナメル質の脱灰が起こり、矯正装置を外した後に白い斑点が目立つことがあります。 矯正治療後のホワイトスポットは、予防・再石灰化・審美的治療の観点から研究されているテーマです。 白濁していても、すぐに削る必要があるとは限りません 歯の白濁を見つけたからといって、すぐに削って詰める必要があるとは限りません。 初期の脱灰であれば、 などが重要になる場合があります。 できるだけ歯質を保存しながら、病変が進行していないかを確認することが大切です。 再石灰化で白濁は消える? ここは少し難しいところです。 口腔内では、脱灰と再石灰化が常に起こっています。 初期の脱灰に対して再石灰化を促すことは、う蝕予防の基本的な考え方です。 ただし、 「再石灰化を促せば、すでに見えている白斑が必ず消える」 という意味ではありません。 既存のホワイトスポットに対する再石灰化療法については、治療法によって結果が異なるため、個々の病変の状態を見ながら判断する必要があります。 見た目が気になる場合の治療 白濁が残り、患者さんが審美的に気になっている場合には、いくつかの治療方法があります。 状態によって、 などから選択します。 レジン浸潤療法は、ホワイトスポットに対する審美的な治療選択肢の一つです。 過去の系統的レビューでは、レジン浸潤によって白色変化を部分的または完全にマスキングできる可能性が示されていますが、研究の質や長期データには限界がありました。PubMed:Resin infiltrationの系統的レビュー 2026年の最新メタ解析でも、レジン浸潤後の臨床的・患者報告アウトカムが検討されています。長期的な結果については、今後さらに研究が必要とされています。PubMed:2026年 […]

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歯に白い斑点があるのはなぜ?ホワイトスポットの原因を歯科医師が解説

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Last Updated on 3 weeks ago by prebeau 前歯を鏡で見たときに、「白い点がある」「白い斑点が目立つ」と気づくことがあります。 特に前歯の白い部分は、笑ったときにも見えやすいため、気になる方も少なくありません。 「これは虫歯ですか?」 「歯磨きをしていれば消えますか?」 「削らずに治すことはできますか?」 歯科医院では、このようなご相談を受けることがあります。 実は、歯に白い斑点があるからといって、すべてが同じ原因とは限りません。 この記事では、歯に白い斑点ができる代表的な原因と、治療を考える前に確認しておきたいことについて、歯科医師の立場から解説します。 歯の白い斑点は「ホワイトスポット」と呼ばれることがあります 歯の表面に、周囲のエナメル質とは異なる白い部分が見られる状態は、一般に「ホワイトスポット」あるいは「ホワイトスポット病変(white spot lesion)」などと呼ばれます。 特に矯正治療中や矯正治療後に見られる白斑は、プラークの停滞などを背景としたエナメル質の脱灰と関連することが知られています。 ただし、歯の白い部分を見ただけで、すぐに「ホワイトスポットだから脱灰している」と判断することはできません。 いつからあるのか。 どの場所にあるのか。 左右対称なのか。 表面は滑らかなのか、粗いのか。 矯正治療との関係はあるのか。 こうした情報を含めて診ることが大切です。 歯に白い斑点ができる主な原因 1.エナメル質の脱灰 代表的な原因の一つが、エナメル質の脱灰です。 口腔内の細菌が作る酸などによってエナメル質からミネラルが失われると、エナメル質内部の構造が変化し、光の散乱が増えることで白く見えることがあります。 特に固定式矯正装置の周囲ではプラークが停滞しやすく、ホワイトスポットが問題になることがあります。 2.エナメル質の形成・石灰化の異常 歯が作られる時期に何らかの影響を受けることで、エナメル質の一部に白色や黄白色の変化が生じることがあります。 この場合は、現在進行している脱灰による白斑とは原因が異なる可能性があります。 「子どもの頃から同じ場所にある」 「矯正治療をする前からあった」 という場合には、エナメル質の形成・石灰化に関連した変化も考える必要があります。 3.フッ素症などによる白斑 歯の形成期におけるフッ化物への過剰な曝露などによって、エナメル質に白い模様が生じることがあります。 フッ素症では、白斑の分布や左右対称性などが診断の参考になることがあります。 4.矯正治療後のホワイトスポット 固定式矯正装置を外した後に、「装置がついていた周囲だけ白くなっている」と気づく方がいます。 矯正治療中はブラケット周囲などにプラークが停滞しやすく、脱灰による白斑が生じることがあります。 矯正治療後のホワイトスポットは、予防と治療の両面から研究されているテーマです。 「歯に白い斑点=虫歯」ではありません ここは患者さんにぜひ知っていただきたいところです。 白い斑点は初期のう蝕病変で見られることがあります。 しかし、すべての白斑が虫歯というわけではありません。 エナメル質の形成・石灰化の異常やフッ素症など、う蝕とは異なる原因でも歯が白く見えることがあります。 逆に、「痛くないから虫歯ではない」とも言い切れません。 そのため、白斑を見つけた場合には、見た目だけで判断せず、歯科医院で状態を確認することが大切です。 白い斑点は歯磨きで消える? 「歯磨きを頑張れば白い斑点も消えますか?」 […]

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【小児矯正】受け口(反対咬合)治療の要「プレオルソ・タイプIII」と最新版の進化

こどものプレオルソ

Last Updated on 3 weeks ago by prebeau 執筆:歯科医師 毛利国安(PreBeau Oral Care 院長プロフィール) 顎の骨格的な成長バランスを直接的に阻害してしまうため、できるだけ早期のアプローチが求められるのが「受け口(反対咬合)」です。この受け口治療の要となるのが、プレオルソの「タイプIII」です。 【対象となる歯並び・症状】 【装置の仕組み】 タイプIIIは、上顎の前歯を前方へ押し出しつつ、下顎が前方へ突出するのを抑え込むように作用します。舌の位置を高く保つことで上顎骨の健全な成長を内側から促し、下の歯がストッパーとなって上顎の成長を邪魔してしまう前に、正常な噛み合わせ(被蓋)へと逆転させます。 【タイプIIIの特徴と新バージョンの進化】 反対咬合治療において重要な役割を持つタイプIIIですが、より確実な治療効果を生み出すため、販売元の株式会社フォレスト・ワンより大幅な形状変更が行われた新バージョンがリリースされました。公式の仕様変更アナウンスでは、以下のような改良点が明記されています。 この改良により、治療中に前歯が噛み合わなくなる現象を抑え、上顎前歯を前へ押し出す作用と横方向への拡大がダイレクトかつスムーズに行える設計に進化しました。 最新装置を用いた治療の全体像や詳細については、プレオルソを用いた予防型矯正治療についてをご覧ください。 引用・参考文献リスト

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【小児矯正】前歯が閉じない「開咬」と舌の癖を改善する「プレオルソ・タイプII」

こどものプレオルソ

Last Updated on 3 weeks ago by prebeau 執筆:歯科医師 毛利国安(PreBeau Oral Care 院長プロフィール) 「奥歯はしっかり噛んでいるのに、上下の前歯の間に隙間が空いている」という状態は、専門用語で「開咬(オープンバイト)」と呼ばれます。この開咬の治療に特化して設計されているのが、プレオルソの「タイプII」です。 【対象となる歯並び・症状】 【装置の仕組み】 前歯が噛み合わなくなる原因の多くは、無意識のうちに上下の前歯の間に舌を押し出してしまう「タングスラスト」や、指しゃぶりなどの悪習癖にあります。飲み込む動作(嚥下)のたびに舌で前歯を強く押してしまうため、隙間がさらに開いてしまうのです。公式情報でも、この悪習癖へのアプローチの重要性が説かれています。 口呼吸や舌の癖、指しゃぶりなどの悪習癖は、正しい顎の成長の妨げになります。プレオルソはこれらの悪習癖を改善し、正しい舌の位置や呼吸法を獲得させることを目的としています。 出典:プレオルソ公式ホームページ(大塚矯正歯科クリニック) タイプIIは、この前歯部へ舌が入り込むのを物理的にブロックする構造になっています。 【タイプIIの特徴】 強固な舌の悪習癖を防ぎながら、舌尖(舌の先)を上顎の正しい位置へと導く「機能の再教育」に特化しているのが特徴です。自らの筋肉の力で正常な噛み合わせの重なりを作り出すため、発音の改善(サ行やタ行など)にも繋がり、矯正治療後の後戻りを防ぐ効果が期待できます。 根本的な原因にアプローチする当院の診療方針については、プレオルソによる根本的な筋機能改善についてにてご案内しております。 引用・参考文献リスト

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【小児矯正】出っ歯や歯のデコボコを根本から整える「プレオルソ・タイプI」

こどものプレオルソ

Last Updated on 3 weeks ago by prebeau 執筆:歯科医師 毛利国安(PreBeau Oral Care 院長プロフィール) お子様の歯並びのお悩みで最も多いのが、前歯の突出や歯列の乱れです。これらの症状の改善に特化して設計されているのが、小児予防矯正装置プレオルソの「タイプI」です。歯科医師の視点から、その対象や仕組みについて公式情報に基づき解説します。 【対象となる歯並び・症状】 【装置の仕組み】 これらの不正咬合は、多くの場合「お口ポカン(口呼吸)」や、舌が下顎に落ちているといった口腔周囲の筋肉の不均衡が原因です。プレオルソ開発者の大塚淳先生は、装置の仕組みについて以下のように解説しています。 プレオルソは、「歯を直接動かす」のではなく、歯並びを悪くしている原因(口の周りの筋肉の弱さ、舌の癖など)を改善することで「間接的に歯並びを改善する」機能的顎矯正装置です。 出典:プレオルソ公式ホームページ(大塚矯正歯科クリニック) 装置をお口に入れることで自然と口唇を閉じる訓練になり、同時に装置上部の構造が舌を上顎の正しいスポットへと誘導します。 【タイプIの特徴】 最大の特徴は、歯を無理やり動かすのではなく「筋肉と舌の正しい機能を取り戻す」ことで、上顎の骨格を本来の広さへと成長させる点にあります。永久歯が綺麗に並ぶためのスペース(土台)を自然な成長とともに確保できるため、後戻りしにくい口腔環境を作ることができます。 治療開始の最適なタイミングや具体的な治療ステップについては、当院の小児予防型矯正治療(プレオルソ)総合案内にて詳しく解説しております。 引用・参考文献リスト

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【院長解説】本物のエアフローとGBTクリーニング(パウダークリーニングの最高峰)で歯を残す徹底メンテナンス

予防治療

Last Updated on 3 weeks ago by prebeau 執筆・監修:院長 毛利 国安(Kuniyasu Mouri, DDS) こんにちは。東京・赤坂の完全自由診療(自費診療)に特化した歯科医院、PreBeau Oral Care(プレビューオーラルケア)院長の毛利国安です。 当院の予防歯科・メンテナンスでは、スイスEMS社の「エアフロー プロフィラキシスマスター」を導入し、世界基準の予防プログラムであるGBT(Guided Biofilm Therapy)を提供しています。 近年、予防への関心が高まる中で、「パウダークリーニング」や「GBTクリーニング」といった言葉を耳にする機会が増えました。しかし、使用する機器の違いや認定の有無によって、得られる結果には大きな差が生まれます。 このページでは、本当の「エアフロー」とは何か、そして当院がなぜ自由診療でのメンテナンスにこだわるのか、その理由を詳しく解説いたします。 1. 「パウダークリーニング」と「エアフロー」の決定的な違い 近年、多くの歯科医院で着色汚れ(ステイン)を落とす「パウダークリーニング」が導入されており、そのすべてを「エアフロー」と呼ぶ傾向があります。 しかし、本来「エアフロー(AIRFLOW®)」はスイスのEMS社(Electro Medical Systems)の登録商標であり、同社の専用機器と独自開発された微粒子パウダーを使用した治療のみを指す言葉です。 他社製の機器や安価なパウダーを用いたクリーニングでは、本家であるEMS社のエアフローが持つ「歯面への圧倒的な優しさ」や「痛みの少なさ」、そして「施術後の滑らかなツルツル感」を完全に再現することは困難です。当院では、本家であるEMS社の最高峰モデルを完備し、歯やインプラントの表面を傷つけることなく、虫歯や歯周病の原因となるバイオフィルム(細菌の強力な膜)を優しく洗い流します。 2. 痛みに配慮した「No Pain テクノロジー」搭載の超音波スケーラー 「歯石取りは痛いから行きたくない」「冷たい水がしみるのが怖い」というお声をよく耳にします。 当院のエアフロー機器には、EMS社が独自開発した超音波スケーラー「Piezon® No Pain(ノーペイン)テクノロジー」が搭載されています。この先進技術は、歯石の硬さや器具の当たり方を自動で感知し、出力を瞬時に最適化するシステムです。 さらに、施術時には体温に近い温水を使用するため、知覚過敏の方や痛みに敏感な方でも、不快な刺激を極限まで抑えた快適なクリーニングを受けていただくことが可能です。 3. 質の高いGBTクリーニングを受けるための「SDA認定」の重要性 当院は、EMS社が提唱するGBT(Guided Biofilm Therapy:誘導的バイオフィルム療法)の公式認定クリニックです。 「GBTクリーニング」とは、特殊な染め出し液でバイオフィルムを完全に可視化し、安全かつ確実に取り除くための「8つのステップ」からなる予防プロトコルです。 ここで注意が必要なのは、EMS社の機械を導入しているだけでは「GBT認定クリニック」を名乗ることはできないという事実です。認定を受けるためには、SDA(スイス歯科アカデミー:Swiss Dental Academy)が提供する厳格な教育プログラムを受講し、実際の臨床症例をクリアするという厳しい基準を満たす必要があります。当院では、施術を担当する歯科衛生士もSDAの教育課程を修了したGBT認定スタッフです。 世の中には、認定を受けずに「GBTクリーニング」を謳う医院も存在します。安全で質の高い施術を受けるために、受診前にEMS社の公式サイト(GBTファインダー)で正規の認定クリニックかどうかをご自身で確認していただくことを強くお勧めいたします。 4. 自由診療のメンテナンス:他院で「抜歯」と言われた歯も諦めないでください 当院の予防プログラムは「完全自由診療(保険適用外)」となります。 保険診療のルール(処置時間の制限や使用できる材料の縛り)にとらわれないからこそ、お一人ひとりのお口の状態に合わせて十分な時間を確保し、EMS社の高価な純正微粒子パウダーや最先端機器を惜しみなく使用することができます。 「他院で『もうこの歯はだめかもしれない』『抜歯するしかない』と言われてしまった…」 そのような重度な状態でお悩みの方も、すぐに諦めずに一度ご相談ください。精密なGBTクリーニングによってお口の細菌環境を根本からリセットし、徹底的なプロフェッショナルケアとご家庭でのセルフケア指導を両輪で行うことで、大切なご自身の歯を1日でも長く残すための最大限のサポートをいたします。 私たちは、皆さまの歯の寿命を延ばす最後の砦でありたいと願っています。 […]

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【院長執筆】歯の着色汚れや白濁を「削らず」に美しく!自費クリーニングがもたらすエステティック効果

予防治療

Last Updated on 3 weeks ago by prebeau 皆様、こんにちは。PreBeau Oral Care 院長の毛利国安です。 コーヒー、紅茶、赤ワインなどの日常的な摂取やタバコによって、歯には少しずつ「着色汚れ(ステイン)」が蓄積します。市販のホワイトニング用歯磨き粉には強い研磨剤が含まれていることが多く、使いすぎると大切な歯のエナメル質を傷つけ、かえって汚れが付きやすくなる悪循環に陥る危険性があります。 歯を傷つけずに汚れをリセットする自費クリーニング 当院のメンテナンスでは、「Non-invasive(非侵襲:歯を削らない、傷つけない)」ことを徹底しています。 保険診療のクリーニングでは落としきれない頑固な着色汚れ(ヤニや茶渋)も、微細なパウダーと水流を用いる「EMSエアフロー」を使用することで、エナメル質を一切傷つけることなく本来の白さとツルツルの表面を取り戻すことが可能です。歯の表面が滑らかになることで、その後の新たな汚れや細菌(バイオフィルム)が付着しにくくなるという、強力な予防効果も生まれます。 ホワイトスポット(歯の白濁)への削らないアプローチ また、当院では前歯の目立つ「ホワイトスポット(初期虫歯や形成不全による歯の白濁・茶褐色斑)」のお悩みにも、削らない治療を提供しています。 従来はドリルで削ってプラスチックを詰める治療が一般的でしたが、当院では「Icon(アイコン)」という最新のレジン浸透技術を用いています。15%塩酸を主成分とする専用の材料で歯の表面を適切に処理し、特殊な液状レジンを浸透させることで、歯を削ることなく白濁を目立たなくさせ、さらに歯質を内部から強化します。 美しい口元は、健康な土台(予防)があってこそ成り立ちます。歯へのダメージを最小限に抑え、美しさと健康を両立させたい方は、ぜひ当院の非侵襲的なプロフェッショナルケアをご活用ください。 ▶︎ 着色汚れ除去から高度なケアまで。PreBeau Oral Careのメンテナンス詳細はこちら 【参考文献】

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【院長執筆】毎日歯磨きしているのに虫歯・口臭が治らない理由。鍵は「オーラルマイクロバイオーム」の管理

予防治療

Last Updated on 3 weeks ago by prebeau 皆様、こんにちは。PreBeau Oral Care 院長の毛利国安です。 「毎日しっかり歯磨きをしているのに、定期検診に行くと虫歯が見つかる」「フロスもしているのに、口臭や歯茎の腫れが気になる」。こうしたお悩みを持つ患者様は後を絶ちません。実は、ご自宅でのセルフケアだけでは、お口のトラブルを完全に防ぐことは非常に困難です。 その理由は、お口の中の「オーラルマイクロバイオーム(口腔内細菌叢)」にあります。 歯磨きだけでは落ちない「バイオフィルム」の脅威 お口の中には数百種類もの細菌が存在しています。これらの細菌は、時間とともに「バイオフィルム」と呼ばれるネバネバとした強固なバリア(膜)を形成します。キッチンの排水溝のヌメリを想像していただくと分かりやすいかもしれません。 このバイオフィルムは非常に頑丈で、市販のうがい薬や日常の歯ブラシの毛先だけでは完全に破壊することができません。放置すると、その中で悪玉菌が増殖し、強烈な口臭のガス(揮発性硫黄化合物)を発生させたり、酸を出して歯を溶かしたり(虫歯)、歯茎に炎症(歯周病)を引き起こします。 自費メンテナンスによる「細菌叢のコントロール」 当院が提供する自費のメンテナンスは、単に「食べカスを取る」「歯を綺麗に見せる」ことだけが目的ではありません。専門的な機器(EMSエアフロー等)を用いて、歯磨きでは落とせない歯肉縁下(歯周ポケットの中)のバイオフィルムを徹底的に破壊し、オーラルマイクロバイオームのバランスを「善玉菌が優位な健康な状態」へリセットすることが最大の目的です。 米国ミシガン大学での歯周病研究の知見からも、定期的なプロフェッショナルケアによる細菌のコントロールが、生涯ご自身の歯を残すための最も確実な投資であると言えます。 「何度治療しても虫歯を繰り返す」「お口のネバつきや口臭を根本から解決したい」という方は、ぜひ一度、マイクロバイオーム管理を目的としたメンテナンスをご相談ください。 ▶︎ 根本原因にアプローチする。PreBeau Oral Careのメンテナンス詳細はこちら 【参考文献】

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【院長執筆】「歯石取りは痛い」の常識を変える。痛くない自費クリーニング「EMSエアフロー」とは

予防治療

Last Updated on 3 weeks ago by prebeau 皆様、こんにちは。東京都港区赤坂の完全自費診療歯科医院「PreBeau Oral Care」院長の毛利国安です。 「歯医者のクリーニング(歯石取り)は、ガリガリ削られて痛いから行きたくない」「キーンという音が苦手」という方は非常に多くいらっしゃいます。実際に、保険診療で行われる一般的な歯石除去(スケーリング)では、金属の器具や超音波の振動を用いて硬い歯石を物理的に弾き飛ばすため、知覚過敏のような痛みや出血を伴うことがあります。 しかし、現代の「自費のメンテナンス」では、そうした不快感を極限まで抑えることが可能です。 なぜ、痛みを抑えたクリーニングが可能なのか? むし歯や歯周病の最大の原因は、歯石そのものというより、その表面や歯と歯茎の境目に潜む「バイオフィルム(細菌の強固な膜)」です。自費診療のメンテナンスでは、このバイオフィルムを徹底的に破壊することに主眼を置きます。 当院では、スイスEMS社の最新機器「エアフロー プロフィラキシスマスター」を導入しています。これは、金属の器具でガリガリと引っ掻くのではなく、微細なアミノ酸系パウダー(エリスリトール)と温水をジェット水流で歯に吹き付け、汚れを「優しく洗い流す」システムです。 エリスリトールパウダーは粒子がわずか14ミクロンと非常に細かく、歯のエナメル質やデリケートなインプラントの表面を傷つけることがありません。痛みをほとんど感じないだけでなく、施術後は歯の表面が驚くほどツルツルになります。 「痛い・怖い」という理由で歯科医院から足が遠のいている方にこそ、この「削らない、痛みを抑えたメンテナンス」をご体感いただきたいと考えております。 ▶︎ PreBeau Oral Careの痛みを抑えたメンテナンスメニュー・詳細はこちら 【参考文献】

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矯正治療後の「白濁」と生まれつきの「エナメル質形成不全」:ホワイトスポットの種類とアイコン(Icon)による非侵襲的アプローチ

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Last Updated on 3 weeks ago by prebeau はじめに:ホワイトスポットは「すべて同じ」ではありません 前歯の表面に目立つ白い斑点(ホワイトスポット)。実は、この白いシミができる原因は一つではなく、大きく分けて「後天的なもの(矯正治療後など)」と「先天的なもの(生まれつき)」の2種類が存在します。原因が異なれば、エナメル質内部の構造も異なるため、適切な診断とアプローチが不可欠です。 東京・赤坂の当院で行っている、それぞれの原因に対する削らない治療法については、PreBeau Oral Care:ホワイトスポット治療(アイコン)のご案内 をご覧ください。 1. 後天的な白濁:矯正治療後のホワイトスポット(初期虫歯) ワイヤー矯正(ブラケット矯正)を行っていた方に非常に多く見られるのが、装置を外した後に歯の表面が四角く白く濁っているケースです。 これは、矯正装置の周囲にプラーク(歯垢)が長期間滞留し、虫歯菌が出す酸によってエナメル質のカルシウムやリンが溶け出した「脱灰(だっかい)」と呼ばれる状態、つまり「初期のむし歯」です。表面はまだ穴が空いていないものの、内部はスカスカのスポンジ状になっており、光が乱反射することで白く見えます。 2. 先天的な白濁:エナメル質形成不全・斑状歯(フッ素症) もう一つは、歯が顎の骨の中で作られる段階(幼少期)で何らかの障害が起き、エナメル質が正常に形成されなかったケースです。 栄養障害や外傷、あるいは過剰なフッ素摂取による斑状歯(歯のフッ素症)などが原因となります。これらは虫歯ではありませんが、エナメル質内部に発育不全の層が存在するため、周囲の健康な歯とは異なる白い斑点や帯状の濁りとして現れます。初期虫歯による白濁よりも深部に及んでいることが多く、治療の難易度が高いのが特徴です。 3. アイコン(Icon)治療が両方の白濁に対応できる理由 従来、これら2つのホワイトスポットに対しては「フッ素を塗って経過を見る(色は治らない)」か「削ってコンポジットレジン(プラスチック)を詰める」しかありませんでした。 しかし、DMGアイコンによるレジン浸潤法は、ドリルを一切使わずにこれらの白濁をマスキング(隠蔽)することが可能です。 4. KOLによる正確な診断とオーダーメイドの治療 「私のホワイトスポットはどちらのタイプだろう?」「削らずに本当に綺麗になるのだろうか?」とご不安な方は、専門医による正確な診断が不可欠です。当院では、DMG Iconの公式認定講師(KOL)である院長が、白濁の深度と原因を的確に見極め、歯へのダメージを最小限に抑えたオーダーメイドの治療計画をご提案します。 ご予約・お問い合わせ 他院で「削るしかない」「治らない」と言われたホワイトスポットでも、改善の余地がある場合があります。 参考文献および関連リンク 本記事は、以下の医学的エビデンスおよび当院の治療方針に基づいて執筆されています。 執筆者・監修者情報 毛利 国安(Kuniyasu Mori) PreBeau Oral Care 院長 / 歯科医師 ワシントン大学(米国)、大阪大学歯学部卒業。米国UCLAインプラント臨床レジデンシー修了。DMG Icon認定公式講師・アジア太平洋地域キーオピニオンリーダー(KOL)。「削らないホワイトスポット治療」のグローバルスタンダードを牽引し、各種学会およびセミナーでの講演実績多数。自由診療・低侵襲治療を専門とし、ネイティブレベルの英語・中国語での診療に対応。ICOI(国際インプラント学会)フェロー。