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プレオルソは痛い?子どもが嫌がるときに知っておきたいこと

こどものプレオルソ

Last Updated on 1 day ago by prebeau 「プレオルソは痛くありませんか?」 これも保護者の方からよくいただく質問です。 プレオルソは取り外し式の装置ですが、装着したときの感じ方には個人差があります。 最初は、 ・違和感がある・話しにくい・唾液が増える・眠っている間に外してしまう などが起こることがあります。 PreBeau Oral Careの現在の治療ページでも、装置に慣れるまで時間がかかる場合があること、強い嘔吐反射がある場合には装着自体が難しいことを説明しています。 「痛くないから誰でも大丈夫」と考えるのではなく、お子さまが実際に装着できるかを確認することが大切です。 また、装着中に強い痛みがある、粘膜に傷ができる、装置が合わないなどの場合は、我慢して使い続けるのではなく、担当歯科医師に相談してください。 小児矯正では、治療結果だけでなく、お子さまが治療を続けられるかどうかも重要です。 当院では、装置を渡して終わりではなく、定期的に装置の適合やお口の状態を確認しています。 執筆・監修:院長 毛利国安

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プレオルソの使い方|装着時間だけでなく毎日の習慣が大切な理由

こどものプレオルソ

Last Updated on 1 day ago by prebeau プレオルソを始めると、「一日何時間つければいいですか?」という質問をいただきます。 プレオルソは、単純に装置を口に入れておけばよい治療ではありません。 実際の装着時間や使用方法は、お子さまの状態や使用する装置、担当医の指示によって異なります。 当院でも、診察時には装置の適合だけでなく、ご家庭での使用状況やお口のトレーニングについて確認しています。 特に小児矯正では、治療への「協力度」が大切です。 装置を使用することを嫌がる、外してしまう、家庭でのトレーニングが続かないなどの場合には、治療計画そのものを調整する必要があることもあります。 プレオルソ公式ポータルでも、装置を正しく使用するための講習・トレーニングの重要性が説明されています。 当院のプレオルソ治療でも、来院時に装置の適合やトレーニングの状態を確認しています。 「せっかく始めたのだから、毎日きちんとできなければいけない」と保護者の方が追い込まれてしまう必要もありません。 お子さまが無理なく続けられる方法を一緒に考えることも、治療の一部だと考えています。 関連ページ:PreBeau Oral Care|こどものプレオルソ 執筆・監修:院長 毛利国安

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指しゃぶりや舌を前に出す癖は歯並びに影響する?子どもの口腔習癖について

こどものプレオルソ

Last Updated on 1 day ago by prebeau 子どもの指しゃぶりや舌を前に出す癖について、保護者の方から「いつまで様子を見ていいですか?」と聞かれることがあります。 口腔習癖は、頻度・時間・強さなどによって歯列や顎顔面の発育に影響することがあります。 一方で、すべての指しゃぶりや舌癖が同じ結果をもたらすわけではありません。 AAPDでは、口腔習癖と歯列・顔面発育との関係について、習癖の頻度・持続時間・強度などを評価することが重要としています。 また、治療を行う場合にも、子どもの発達段階や理解、協力度などを考慮する必要があります。 ここが小児歯科・小児矯正の難しいところです。 「癖があるからすぐ装置」というわけではありません。 まず、その癖が現在の歯列や咬み合わせにどのような影響を与えている可能性があるのかを確認します。 そのうえで、経過観察、生活習慣へのアドバイス、トレーニング、装置など、必要な方法を検討します。 プレオルソを検討する場合も、装置そのものだけでなく、お子さまのお口の使い方を含めて考えることが大切です。 参考情報:AAPD:Developing Dentition and Occlusion 執筆・監修:院長 毛利国安

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子どもの舌の位置は歯並びに関係する?低位舌・舌癖を歯科医師が解説

こどものプレオルソ

Last Updated on 1 day ago by prebeau 普段、舌がどこにあるかを意識したことはありますか? 舌は食べる、飲み込む、話すといった機能だけでなく、安静時の位置もお口の環境を考えるうえで重要です。 特に子どもの歯並びを診るときには、歯だけでなく舌や唇などの口腔周囲の状態も確認します。 舌を前に出す癖や、飲み込むときに舌が前方へ出る「舌突出癖」などは、歯列や咬み合わせとの関連が知られています。 日本矯正歯科学会の資料でも、口腔習癖として舌癖などを確認することが示されています。 ただし、「舌の位置を直せば歯並びが必ずきれいになる」という単純な話ではありません。 歯並びは、遺伝的要素、顎の骨格、歯の大きさ、萌出状態、口腔習癖など、複数の要素が関係して決まります。 だからこそ、舌だけを取り出して考えるのではなく、お口全体を診る必要があります。 プレオルソを検討する場合にも、装置を使用することだけではなく、舌の位置や口唇の使い方などを含めて考えることが大切です。 参考情報:日本矯正歯科学会・日本小児歯科学会資料PubMed:Oral Myofunctional and Articulation Disorders in Children with Malocclusions 執筆・監修:院長 毛利国安

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子どもの「お口ぽかん」はなぜ起こる?口呼吸と歯並びの関係を歯科医師が解説

こどものプレオルソ

Last Updated on 1 day ago by prebeau 「気がつくと、いつも子どもの口が開いている。」 保護者の方から、このようなご相談を受けることがあります。 いわゆる「お口ぽかん」です。 口が開いていることだけで病気と判断することはできませんが、日常的に口が開いている場合には、一度その原因を考えてみることが大切です。 たとえば、 ・鼻が詰まりやすい・口呼吸が習慣になっている・舌の位置が低い・唇を自然に閉じにくい・口腔周囲の筋肉の使い方に特徴がある など、さまざまな可能性があります。 また、口呼吸と歯列・顔面発育の関係については研究が行われていますが、「口呼吸をしているから必ず歯並びが悪くなる」と単純化することはできません。 2021年の系統的レビュー・メタ解析でも、口呼吸と顔面骨格・不正咬合との関連が検討されています。 そのため、口呼吸が気になるお子さまでは、歯並びだけを見るのではなく、鼻の通りや舌の位置、口唇閉鎖なども含めて状態を確認することが重要です。 必要に応じて耳鼻咽喉科など他の医療機関との連携が必要になる場合もあります。 プレオルソは、こうした成長期のお口の環境を考える治療の一つですが、「口が開いている=プレオルソ」というものではありません。 まず原因を考える。 そして必要な治療を選ぶ。 PreBeau Oral Careでは、この順番を大切にしています。 関連ページ:こどものプレオルソ 参考文献:PubMed:Mouth breathing in children and its impact in dental malocclusionPubMed:Effects of mouth breathing on facial skeletal development in children 執筆・監修:院長 毛利国安

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プレオルソが向いている子・向いていない子|小児矯正を始める前に確認したいこと

こどものプレオルソ

Last Updated on 1 day ago by prebeau プレオルソについて調べていると、「何歳から」「どんな歯並びに効果がある」といった情報をよく目にします。 しかし、実際の診療で大切なのは、「その子にプレオルソが合っているか」です。 プレオルソはすべてのお子さまに同じように使用できる装置ではありません。 たとえば、 ・普段から口が開いている・口呼吸が気になる・舌を前に出す癖がある・指しゃぶりが続いている・受け口や出っ歯が気になる・歯が並ぶスペースが少ないと言われた といった場合には、口腔内や口腔周囲の状態を詳しく確認する価値があります。 ただし、これらの症状があるからといって、必ずプレオルソが適応になるわけではありません。 たとえば口呼吸には、習慣だけではなく、鼻炎など鼻の通りに関係する要因が存在する場合があります。 AAPDも、口腔習癖と歯列・顔面の発育には関連がある一方、その関係を単純な因果関係として扱うべきではないとしています。また、口呼吸についても単独の原因として考えるのではなく、必要に応じて医科との連携を検討することが示されています。 だからこそ、私は「プレオルソを使うかどうか」を最初に決めるのではなく、お子さまのお口を診てから治療方法を考えることが大切だと考えています。 装置を使うことが目的ではありません。 お子さまにとって必要な治療を、必要なタイミングで選ぶ。 これが小児矯正では非常に重要です。 関連ページ:PreBeau Oral Care|こどものプレオルソ プレオルソは何歳から? 子どものお口ぽかんと口呼吸 子どもの舌の位置と歯並び 参考情報:AAPD:Developing Dentition and Occlusion 執筆・監修:院長 毛利国安

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プレオルソは何歳から?年齢だけで決めない子どもの予防矯正

こどものプレオルソ

Last Updated on 1 day ago by prebeau 「プレオルソは何歳から始めればいいですか?」 これは、お子さまの矯正相談で非常によく聞かれる質問です。 結論からいうと、年齢だけで「この年齢なら必ず始めるべき」と決めることはできません。 子どもは同じ年齢でも、歯の生え変わり方、顎の成長、歯列、咬み合わせ、口腔習癖などがそれぞれ異なるからです。 プレオルソの公式情報では、小児期の成長過程で、歯並びだけでなく咬み合わせや口腔周囲の機能を考える治療として説明されています。 そのため、当院では年齢だけを見て治療を決めるのではなく、 ・乳歯と永久歯の生え変わり・現在の歯列・咬み合わせ・舌の位置・口唇の閉じ方・口呼吸の有無・指しゃぶりなどの習癖・お子さまが装置を使用できるか などを総合的に確認します。 特に重要なのは「今すぐ装置を使う必要があるのか」という判断です。 早い年齢だから必ず良い、遅いからもう意味がない、という単純な話ではありません。 小児の歯列・咬合を管理する際には、発育段階や口腔習癖、歯の萌出状態などを診査したうえで、治療の必要性やタイミングを考えることが重要です。AAPD(米国小児歯科学会)も、発育中の歯列・咬合について、診断と治療時期の判断を重視しています。 ですから、 「もうすぐ○歳だからプレオルソを始めなければ」 と焦る必要はありません。 まず現在のお口がどのような状態なのかを知ること。 それが小児矯正を考える最初の一歩です。 関連ページ:こどものプレオルソ|PreBeau Oral Care プレオルソとは? 参考情報:AAPD:Management of the Developing Dentition and Occlusion 執筆・監修:院長 毛利国安

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プレオルソとは?子どもの歯並びだけでなく「お口の使い方」を考える小児矯正

こどものプレオルソ

Last Updated on 1 day ago by prebeau 「プレオルソって、普通の矯正とは何が違うの?」 お子さまの歯並びについて相談を受けていると、この質問をよくいただきます。 プレオルソは、取り外しのできる口腔内装置を使用して行う、子どもの成長期における矯正治療の一つです。 一般的な矯正治療では、歯に矯正力を加えて歯の位置を整えていくことが中心になります。 一方、プレオルソでは、歯だけを見るのではなく、舌の位置、口唇の使い方、飲み込み方、口呼吸など、お口周りの機能や習癖にも目を向けます。 プレオルソの公式情報でも、歯並びだけではなく、咬み合わせ、口呼吸から鼻呼吸への移行、舌のトレーニングなどを目的として挙げています。 ただし、ここで誤解していただきたくないことがあります。 プレオルソは「入れておけば歯並びが自然にきれいになる装置」ではありません。 お子さまの成長状態や歯列、咬み合わせ、口腔習癖、装置への協力度などによって、治療の進み方は変わります。 また、成長後に本格的な矯正治療が必要になるケースもあります。 そのため、当院ではプレオルソを始めること自体を目的にはしていません。 まず現在のお口の状態を確認し、そのお子さまにとってプレオルソが適した選択肢なのかを考えることを大切にしています。 「歯並びが気になるけれど、まだ本格的な矯正を始める年齢なのかわからない」 「口が開いていることが多い」 「舌を前に出す癖がある」 「指しゃぶりが長く続いている」 このような場合には、一度お口の状態を確認してみることをおすすめします。 PreBeau Oral Careでは、院長 毛利国安が診査・診断を行い、お子さまの成長や口腔内の状態を踏まえて治療方針をご説明しています。 関連ページ:「こどものプレオルソ」→ PreBeau Oral Care プレオルソ治療ページ 参考情報:プレオルソ公式ポータル → プレオルソ ポータル日本矯正歯科学会・日本小児歯科学会資料 → 小児の歯列・咬合に関する資料 執筆・監修:院長 毛利国安