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大人のプレオルソの費用はいくら?料金・通院回数・調整について解説

Last Updated on 1 week ago by prebeau

「大人のプレオルソはいくらかかる?」

「55,000円以外に追加料金はある?」

「何回くらい歯医者に通う?」

「調整料は毎回かかる?」

「普通のナイトガードより高いのはなぜ?」

大人のプレオルソ(プレオルソ ユーティリティ)を検討するとき、装置の目的と同じくらい気になるのが費用ではないでしょうか。

PreBeau Oral Careでは、

大人のプレオルソ

55,000円(税込)

です。

この料金には、

  • 診断
  • 初回のMFT(口腔筋機能療法)・口腔機能の確認
  • プレオルソ ユーティリティの装置

を含みます。

その後、装置の調整や経過観察が必要な場合には、

調整・経過観察料

3,300円(税込)/必要時

となります。

つまり、

「毎回来院するたびに必ず3,300円かかる」わけではありません。

患者さんの、

  • 装置の適合
  • 歯や噛み合わせ
  • 顎の状態
  • 装置の摩耗
  • 使用目的

などを確認し、必要な場合に調整・経過観察を行います。

この記事では、

  • 大人のプレオルソの料金
  • 55,000円に何が含まれるか
  • 調整料が必要になる場合
  • 通院回数
  • 何年くらい使えるのか
  • 作り直しが必要になる場合
  • 市販のマウスピースやナイトガードとの違い
  • どんな人が費用をかける意味があるのか

について、できるだけ分かりやすく解説します。

大人のプレオルソ|プレオルソ ユーティリティ


大人のプレオルソの料金は55,000円(税込)

PreBeau Oral Careでの料金は、

55,000円(税込)

です。

プレオルソ ユーティリティは、患者さんの歯列に合わせて製作する歯科用咬合スプリントです。

市販の既製品を購入してそのまま使用するものではありません。


55,000円には何が含まれる?

PreBeau Oral Careでは、大人のプレオルソを開始する際の55,000円に、

診断

現在の、

  • 歯並び
  • 噛み合わせ
  • 歯ぎしり・食いしばり
  • セラミック
  • インプラント
  • 矯正後の保定状態

などを、必要に応じて確認します。

初回のMFT・口腔機能の確認

患者さんによって、

  • 口呼吸
  • 日中の食いしばり
  • 口腔周囲の習慣

などを確認し、必要に応じて初回の説明・トレーニングを行います。

プレオルソ ユーティリティ

患者さんごとに製作する装置そのものが含まれます。

つまり、

装置だけを55,000円で販売して終わり

という考え方ではありません。


大人のプレオルソは保険診療?

PreBeau Oral Careでは自由診療です。

そのため、大人のプレオルソの料金は健康保険の自己負担割合によって変わるものではありません。

料金は、

55,000円(税込)

です。


調整料はいくら?

装置を使用した後、

調整や経過観察が必要になった場合には、

3,300円(税込)/1回

です。

ただし、

必ず定期的に3,300円が発生し続けるという料金体系ではありません。

必要な場合に確認・調整を行います。


どんなときに調整が必要?

例えば、

  • 一部の歯だけ強く当たる
  • 装置が浮く
  • 装着すると痛い
  • 朝の噛み合わせに違和感がある
  • 顎が疲れる
  • 装置が擦れてきた
  • 装置に強い咬み跡がついている
  • 新しい被せ物を入れた
  • セラミックを作り替えた
  • インプラント治療を行った
  • 歯が動いた
  • 矯正治療を行った

といった場合です。

装置だけではなく、

口の中の状態が変われば、装置との関係も変わります。


何も問題がなければ調整しなくてもいい?

患者さんによります。

プレオルソ ユーティリティは口の中で長期間使用する装置なので、

装置そのものだけではなく、

  • 歯周組織
  • 補綴物
  • 噛み合わせ

なども確認することが大切です。

ただし、

「毎月必ず調整が必要」

というものではありません。


通院回数は何回くらい?

大人のプレオルソは、一般的には、

1.診査・診断

現在のお口の状態と、何のために装置を使用するのかを確認します。

2.装置製作に必要な歯列情報をとる

歯型など、プレオルソ ユーティリティを製作するために必要な情報を採得します。

3.完成した装置を装着

口の中で適合を確認し、使用方法・お手入れ方法などをご説明します。

必要に応じてMFTや口腔機能についても説明します。

4.必要に応じて経過観察・調整

使用後の、

  • 適合
  • 痛み
  • 咬み合わせ
  • 摩耗
  • 顎の状態

などを確認します。

このため、

「全部で必ず○回来院すれば終了」

という治療ではありません。

患者さんの目的と状態によって通院回数は変わります。


1回来院しただけで装置を受け取れる?

基本的には、診査・装置製作・装着確認という工程があります。

プレオルソ ユーティリティは患者さんごとに製作するため、

市販のマウスピースのように、その場で買ってすぐ使用する装置ではありません。

製作工程を経て装着します。


55,000円以外に追加料金が発生することはある?

通常の大人のプレオルソでは、

55,000円(税込)

が装置開始時の基本料金です。

その後の調整・経過観察が必要な場合には、

3,300円(税込)

です。

ただし、プレオルソとは別に、

  • むし歯治療
  • 歯周病治療
  • セラミック治療
  • インプラント治療
  • 矯正治療
  • その他の検査・処置

などが必要な場合には、それらは別の治療になります。

必要な処置がある場合には、内容を確認してから進めます。


大人のプレオルソは55,000円でずっと使える?

装置の寿命は患者さんによって異なります。

特に、

  • 歯ぎしりの強さ
  • 食いしばり
  • 使用頻度
  • お手入れ
  • 歯科治療による歯の形の変化
  • 歯列変化

などによって変わります。

そのため、

「必ず○年間使えます」

とは言えません。


歯ぎしりが強いと早く傷む?

可能性があります。

睡眠中に強い力が加わる患者さんでは、

  • 表面の擦れ
  • 咬み跡
  • 摩耗
  • 亀裂

などが生じることがあります。

ただし、

装置の摩耗だけで、

「重度の歯ぎしり」

と診断することはできません。

装置と口腔内の両方を確認します。


壊れたら無料で作り直せる?

装置の状態や原因によって判断が必要です。

例えば、

  • 長期間使用して摩耗した
  • 大きく破損した
  • 紛失した
  • 歯の位置が変わった
  • 新しい補綴治療によって適合しなくなった

などの場合、再製作が必要になることがあります。

再製作が必要な場合には、使用中の装置と口腔内の状態を確認したうえでご案内します。


セラミックを入れたら作り直しになる?

必ずではありません。

ただしクラウンやセラミックを新しく製作すると、歯の形が変化します。

そのため、

  • 装置が入らない
  • 浮く
  • 一部だけ強く当たる

ことがあります。

無理に押し込まず、一度装置を持参してください。


インプラント治療後も同じ?

インプラントの上部構造が入ると、歯列や咬み合わせの状態が変化します。

特に、

インプラントを歯ぎしり・食いしばりによる負担から守る目的

でプレオルソを使用している場合には、最終的な補綴物に装置が適合しているか確認することが大切です。


市販のマウスピースより高いのはなぜ?

市販のマウスピースには、

  • 既製品
  • お湯で軟化させて自分で形を合わせるタイプ

などがあります。

比較的安価に購入できます。

一方、プレオルソ ユーティリティは、

歯科で診査し、患者さんの歯列に合わせて製作する歯科用咬合スプリント

です。

そのため、

「同じマウスピースなのに値段が違う」

というより、

目的・診査・製作方法が違う装置

と考えたほうが分かりやすいでしょう。


保険のナイトガードとの違いは?

歯ぎしりなどに対して、一般的な歯科医院では健康保険で咬合スプリントを製作できる場合があります。

そのため、

費用だけを比較すれば、保険のナイトガードのほうが安くなる場合があります。

プレオルソ ユーティリティを選ぶ意味があるかは、

「価格」だけではなく、

何を目的として装置を使用したいのか

で判断します。


高い装置のほうが歯ぎしりに効く?

そうではありません。

価格と、

ブラキシズムそのものを止める効果

は別です。

プレオルソ ユーティリティも、

歯ぎしり・食いしばりを確実に消失させる装置ではありません。

使用目的としては、

  • 天然歯
  • セラミック
  • 補綴物
  • インプラント
  • 矯正後の歯列

などをどう守るかを考えます。


55,000円をかける意味があるのはどんな人?

例えば、

セラミックが多い

せっかく治療した補綴物を長く守りたい。

インプラントがある

睡眠中の機械的負担も管理したい。

歯がすり減っている

ブラキシズムなどによる負担を評価したい。

歯ぎしり・食いしばりがある

睡眠中の歯や補綴物の保護を考えたい。

顎への負担が気になる

診査したうえで咬合スプリントを選択肢として考えたい。

矯正後

歯列の安定と、必要に応じて力の管理も考えたい。

といった場合です。


逆にプレオルソを作る必要がない人もいる?

もちろんいます。

すべての成人にプレオルソが必要なわけではありません。

例えば、

特に歯ぎしりによるダメージもなく、

補綴物へのリスクもなく、

現在使用しているリテーナー・ナイトガードで問題がなく、

顎にも症状がないのであれば、

新しくプレオルソを作る必要性が低い場合もあります。


「せっかく相談したから作る」必要はありません

大人のプレオルソは自由診療です。

そのため、

本当にその患者さんに55,000円をかける意味があるか

を考えることが重要です。

診査した結果、

「今使っているナイトガードで十分」

「現在のリテーナーをそのまま使ったほうがよい」

という判断になる場合もあります。

装置を販売することが目的ではありません。


矯正後なら普通のリテーナーとどちらがお得?

単純な価格比較では決められません。

リテーナーの主な目的は、

歯列を保持すること。

一方、プレオルソ ユーティリティは患者さんによって、

  • 矯正後の歯列安定
  • 歯ぎしり
  • 食いしばり
  • セラミックの保護
  • インプラントへの負担
  • 顎への負担

などを考える場合があります。

今使っているリテーナーで適切に保定できているのであれば、必ずプレオルソへ変更する必要はありません。


MFTは毎回3,300円かかる?

初回のMFT・口腔機能の確認は、大人のプレオルソの55,000円に含めています。

その後、

装置の調整や経過観察などが必要な場合には、

3,300円(税込)/必要時

です。

すべての患者さんが同じ回数のMFTや調整を行うわけではありません。


子どものプレオルソと料金は同じ?

異なります。

PreBeau Oral Careでは、

大人のプレオルソ
55,000円(税込)

こどものプレオルソ
88,000円(税込)

です。

また、必要時の調整・経過観察料は、

3,300円(税込)

です。

大人用と子ども用では、

装置の目的も同じではありません。

特に大人のプレオルソ ユーティリティは、小児矯正装置として使用するものではなく、成人向けの歯科用咬合スプリントです。


PreBeau Oral Careでは料金をできるだけ分かりやすくしています

自由診療で不安になりやすいのが、

「最初は安く見えたけれど、あとから毎回料金が増えていく」

という点です。

PreBeau Oral Careでは、大人のプレオルソについて、

初期費用

55,000円(税込)

診断・初回MFT・装置を含みます。

調整・経過観察

必要時 3,300円(税込)

という形で、できるだけ分かりやすくしています。


費用だけではなく「何を守るために使うか」を考える

大人のプレオルソは、

55,000円払えば歯ぎしりが治る。

55,000円払えば顎関節症が治る。

55,000円払えばいびきが治る。

という治療ではありません。

重要なのは、

その装置によって何を管理したいのか

です。

例えば、

数本のセラミックを長く守りたい。

インプラントへの機械的負担を考えたい。

矯正後の歯列を管理したい。

歯の摩耗が進行している。

といった明確な目的があるのであれば、装置を作る意味を考えやすくなります。


PreBeau Oral Careでは「とりあえず全員プレオルソ」にはしません

まず、

  • 歯周組織
  • 噛み合わせ
  • 歯ぎしり・食いしばり
  • セラミック
  • インプラント
  • 顎関節
  • 矯正治療歴
  • リテーナー
  • 必要に応じて舌・口唇などの口腔機能

を確認します。

そのうえで、

プレオルソ ユーティリティを使用する意味があるか

を考えます。

今使っているナイトガードで十分なら、それを使う。

現在のリテーナーを続けるべきなら、それを続ける。

鼻や睡眠の問題であれば、必要に応じて適切な医療機関につなぐ。

必要なものだけを選ぶことも予防の一つ

だと考えています。

院長・歯科医師 毛利国安について


まとめ|大人のプレオルソは55,000円(税込)、調整は必要時3,300円

PreBeau Oral Careでの大人のプレオルソ(プレオルソ ユーティリティ)は、

55,000円(税込)

です。

この料金には、

  • 診断
  • 初回MFT・口腔機能の確認
  • プレオルソ ユーティリティ

を含みます。

その後、

調整・経過観察が必要な場合には3,300円(税込)/1回

です。

毎回必ず調整料が発生するわけではありません。

また、

「全部で何回来院するか」

「何年間使用するか」

についても、患者さんの使用目的や口腔内の状態によって異なります。

重要なのは、

55,000円のマウスピースを買う

という考え方ではなく、

歯・セラミック・インプラント・顎・矯正後の歯列など、何を守るために装置を使用するのか

を明確にすることです。

そして、必要がなければ無理に作る必要もありません。

自分の場合にプレオルソを使う意味があるのか分からない場合には、まず現在のお口の状態を確認するところから考えましょう。

大人のプレオルソ|プレオルソ ユーティリティ


大人のプレオルソ料金

内容料金(税込)
大人のプレオルソ(診断・初回MFT・装置を含む)55,000円
調整・経過観察3,300円/必要時
こどものプレオルソ88,000円

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参考・公式情報

  1. 株式会社フォレスト・ワン
    プレオルソ ユーティリティ|歯科用咬合スプリント
    メーカー公式ページ
  2. PreBeau Oral Care
    大人のプレオルソ|プレオルソ ユーティリティ
    大人のプレオルソ詳細
  3. PreBeau Oral Care
    院長・歯科医師 毛利国安
    院長プロフィール

執筆・監修:歯科医師 毛利 国安
PreBeau Oral Care