大人の口呼吸はなぜ起こる?寝ているときに口が開く原因と歯科でできること
Last Updated on 1 week ago by prebeau
「朝起きると口の中がカラカラに乾いている」
「寝ているとき、いつも口が開いていると言われる」
「鼻で呼吸しようとしても苦しい」
「口呼吸はいびきや睡眠時無呼吸と関係する?」
子どもの口呼吸についてはよく聞く一方で、
大人になってからも口呼吸が続いている
という方は少なくありません。
特に、
- 寝ていると口が開く
- 朝、喉や口が乾く
- いびきをかく
- 鼻づまりがある
- 日中も口が開いている
- 唇を閉じていると疲れる
といった症状がある場合、
「口を閉じる癖をつければいい」だけでは解決しないことがあります。
大人の口呼吸には、
- 鼻づまり
- アレルギー性鼻炎
- 鼻腔の構造
- 睡眠中の気道の問題
- 口唇や舌など口腔周囲筋の機能
- 習慣
など、さまざまな要因が関係します。
また、
口呼吸=睡眠時無呼吸症候群
ではありません。
一方で、睡眠中の口呼吸や鼻閉が、いびきや睡眠呼吸障害と一緒にみられることもあります。
この記事では、
大人の口呼吸がなぜ起こるのか、寝ているときに口が開く原因、口腔内への影響、歯科で確認できること、耳鼻咽喉科や睡眠医療につなぐべきケース
について歯科医師が解説します。
そもそも「口呼吸」とは?
安静時の呼吸では、通常は鼻を通して呼吸します。
しかし鼻から十分に空気を取り込みにくい場合などには、口からも呼吸するようになります。
実際には、
完全な鼻呼吸か完全な口呼吸か
という二択だけではありません。
鼻と口の両方を使って呼吸している人もいます。
特に睡眠中は、自分では口が開いていることに気づかないこともあります。
大人が口呼吸になる主な原因
大人の口呼吸には、一つではなく複数の原因があります。
1.鼻づまり・鼻閉
まず確認したいのが、
鼻から十分に呼吸できるか
です。
鼻づまりが強ければ、身体は空気を取り込むために口から呼吸しやすくなります。
原因としては、
- アレルギー性鼻炎
- 慢性鼻炎
- 副鼻腔炎
- 鼻中隔弯曲
- 鼻腔内の構造的な問題
- 鼻粘膜の腫れ
などがあります。
特に、
「昼間はそれほど気にならないけれど、横になると鼻が詰まる」
という方もいます。
睡眠中だけ口呼吸になっている可能性もあります。
鼻づまりがあるのに、自分では気づいていないこともある?
あります。
鼻の通りが悪い状態に長期間慣れていると、
本人に強い「鼻づまり感」がなくても、実際には鼻呼吸が十分でない
場合があります。
過去の研究でも、いびきや睡眠時無呼吸を訴える患者では、鼻腔抵抗が高くても本人が鼻閉を自覚していないケースが報告されています。
そのため、
「自分は鼻づまりを感じないから鼻は問題ない」
とは限りません。
2.アレルギー性鼻炎
花粉症などのアレルギー性鼻炎も、口呼吸につながる原因の一つです。
鼻粘膜が腫れて鼻が通りにくくなると、口呼吸になりやすくなります。
特に夜間には、
- 横になる
- 鼻粘膜が腫れる
- 鼻の抵抗が増える
ことで、昼間より鼻呼吸がしづらくなることがあります。
季節によって、
「春だけ口を開けて寝る」
「花粉症の時期だけ朝の口の乾燥がひどい」
という場合には、鼻の状態も確認してみる価値があります。
3.睡眠中に口が開く
日中は鼻で呼吸できていても、
寝ると口が開く
という方もいます。
睡眠中には筋肉の緊張状態が覚醒時とは変わります。
口唇や下顎の位置も変化するため、睡眠中だけ開口しやすくなる場合があります。
そのため、
「昼間は口呼吸ではないから大丈夫」
とも限りません。
4.いびき・睡眠時無呼吸症候群
睡眠中の口呼吸は、
- いびき
- 睡眠呼吸障害
- 閉塞性睡眠時無呼吸(OSA)
と一緒にみられることがあります。
鼻閉があると睡眠中に口呼吸になりやすく、上気道の状態に影響する可能性があります。
ただし、
口呼吸をしている=OSA
ではありません。
逆に、
口を閉じればOSAが治る
というものでもありません。
「寝ていると口が開く」だけで睡眠時無呼吸?
診断はできません。
ただし、
- 大きないびき
- 呼吸が止まっていると言われる
- 「ガッ」「ハッ」と呼吸を再開する
- 日中に強い眠気がある
- 朝起きても疲れが残る
- 朝の頭痛がある
- 夜中に何度も目が覚める
などもある場合には、睡眠時無呼吸症候群を含む睡眠呼吸障害について医療機関で評価する意味があります。
口の中を見ただけでOSAを確定診断することはできません。
必要に応じて睡眠検査を行います。
5.口唇を閉じにくい
大人の口呼吸では、
唇を楽に閉じられるか
も確認します。
安静時に唇を閉じようとすると、
- 顎先に力が入る
- 唇に強く力を入れないと閉じない
- すぐ口が開いてしまう
という方もいます。
これは単純な「癖」だけではなく、
- 歯並び
- 上下顎の位置
- 口唇の機能
- 舌の位置
- 鼻呼吸のしやすさ
などが関係している可能性があります。
6.舌の位置や口腔周囲筋
舌は、
「食べるときだけ使う筋肉」
ではありません。
安静時にも一定の位置があります。
舌の位置や、
- 唇
- 頬
- 舌
- 下顎
などの口腔周囲の機能と呼吸様式には関係がみられることがあります。
ただし、
舌の位置だけですべての口呼吸を説明することはできません。
鼻が物理的に詰まっている患者さんに、
「舌を上げれば鼻呼吸になります」
と単純に説明することは適切ではありません。
舌の位置については別の記事で詳しく解説します。
「低位舌」があると口呼吸になる?
関連している場合はありますが、因果関係を単純には決められません。
口呼吸のために舌の位置が変化しているのか。
舌・口唇の機能が呼吸様式に関係しているのか。
あるいはその両方なのか。
患者さんによって異なります。
重要なのは、
「舌が低いから口呼吸」と一方向だけで考えないこと
です。
大人の口呼吸で口の中はどうなる?
口呼吸で患者さん自身が最も気づきやすいのは、
口の乾燥
です。
特に、
「朝起きると口がカラカラ」
「喉が痛い」
「口がネバネバする」
という症状があります。
朝、口が乾くのは口呼吸のせい?
可能性の一つです。
しかし、
口が乾く=口呼吸
とも限りません。
口腔乾燥(ドライマウス)には、
- 薬剤
- 唾液分泌量の低下
- シェーグレン病
- 糖尿病
- 頭頸部への放射線治療
- 脱水
- その他の疾患
など多くの原因があります。
そのため、
「朝乾くから口をテープで閉じればいい」
と自己判断する前に、原因を考えることが重要です。
唾液が少ないと何が問題?
唾液には、
- 口の中を潤す
- 食べ物を飲み込みやすくする
- 食べかすなどを洗い流す
- 酸を中和する
- 歯の再石灰化を助ける
- 微生物のバランスに関与する
など、さまざまな役割があります。
慢性的な口腔乾燥では、
- むし歯
- 粘膜のトラブル
- 口腔感染
- 口臭
- 食べにくさ
- 飲み込みにくさ
などのリスクが高くなることがあります。
そのため歯科では、
「口呼吸そのもの」だけでなく、乾燥によって口の中に何が起きているか
も確認します。
口呼吸で歯周病になる?
「口呼吸をすれば必ず歯周病になる」とは言えません。
歯周病の主要な原因は歯周病原細菌を含むプラークです。
ただし、口が開いた状態が続いて口腔内が乾燥すると、特に前歯部の歯肉などで炎症が目立つ患者さんがいます。
したがって、
口呼吸だけを歯周病の原因と考えるのではなく、プラークコントロールと乾燥の両方を見る
ことが重要です。
口呼吸でむし歯になる?
これも、
口呼吸=むし歯
ではありません。
ただし、口腔乾燥が強くなり唾液の保護作用が低下すると、むし歯のリスクが高くなる可能性があります。
特に、
- 口が乾く
- 甘い飲み物を頻繁に飲む
- フッ化物の利用が不十分
- プラークが多い
といった要因が重なる場合には注意が必要です。
口臭も関係する?
口腔乾燥が強いと、
「朝の口臭が気になる」
という方もいます。
ただし口臭にも、
- 舌苔
- 歯周病
- むし歯
- 口腔乾燥
- その他
複数の原因があります。
口呼吸だけに原因を決めつけず、口腔内を確認します。
口呼吸で顔がたるむ?
インターネットでは、
「口呼吸すると顔がたるむ」
「口呼吸で老け顔になる」
という説明を見かけることがあります。
しかし、成人についてこのような美容的変化を強く断定できる質の高いエビデンスは十分ではありません。
2026年に発表された成人を対象とするsystematic reviewでは、口呼吸と、
- 頭部前方位
- TMD
- 咀嚼筋活動
- 咀嚼効率
などとの関連が検討されています。
ただし、エビデンスの確実性は非常に低いと評価されています。
したがって、
「口呼吸を治せば顔のたるみが治る」
とは言えません。
口元と口腔周囲筋については、別の記事でエビデンスを整理して解説します。
大人の口呼吸は歯科で診てもらえる?
歯科で確認できることはあります。
例えば、
- 唇が自然に閉じられるか
- 舌の安静時位置
- 歯並び
- 噛み合わせ
- 歯の摩耗
- 歯ぎしり・食いしばり
- 口腔粘膜の乾燥
- 唾液
- むし歯
- 歯肉炎・歯周病
- 補綴物
- 顎関節
などです。
また、
「いびきが強い」
「呼吸が止まると言われる」
などの情報があれば、睡眠呼吸障害の可能性について医科受診を勧めることもあります。
歯科で鼻づまりも治せる?
鼻炎や鼻中隔弯曲など鼻そのものの病気は、基本的には耳鼻咽喉科の領域です。
歯科で鼻の病気そのものを治療するわけではありません。
鼻呼吸が難しい原因が疑われる場合には、耳鼻咽喉科での評価が重要です。
つまり、
口呼吸だから歯科だけで完結する
とは限りません。
どんな場合に耳鼻咽喉科を受診したほうがいい?
例えば、
- 鼻づまりが慢性的にある
- 片方の鼻だけいつも詰まる
- 花粉症・アレルギー性鼻炎が強い
- 鼻で呼吸すると苦しい
- 夜になると鼻が詰まる
- 鼻血を繰り返す
- 鼻の症状が長期間続く
などの場合です。
「口を閉じる練習」を始める前に、
そもそも鼻から十分に呼吸できるか
を確認することが重要です。
いびき・無呼吸がある場合は?
次のような症状がある場合には、睡眠医療を扱う医療機関などでの評価も検討します。
- 大きないびき
- 睡眠中に呼吸が止まる
- 息苦しくなって目が覚める
- 日中の強い眠気
- 朝の頭痛
- 熟睡感がない
- 高血圧などがある
睡眠時無呼吸症候群は、口呼吸だけを治せば解決する疾患ではありません。
必要に応じて睡眠検査を行い、
- CPAP
- 睡眠時無呼吸用の口腔内装置
- その他の治療
を検討します。
「いびき用マウスピース」と口呼吸は同じ問題?
同じではありません。
睡眠時無呼吸症候群に使用される口腔内装置は、一般的には下顎を前方へ誘導して睡眠中の上気道を保ちやすくするための**専用の口腔内装置(MAD/MAS)**です。
口呼吸を改善する目的だけの装置とは異なります。
さらに、
大人のプレオルソ(プレオルソ ユーティリティ)も、睡眠時無呼吸治療用のMADとは別の装置です。
この区別は重要です。
寝るときに口をテープで閉じればいい?
最近、SNSなどで、
「マウステーピング」
「口テープ」
が紹介されることがあります。
寝る前に口へテープを貼り、鼻呼吸を促そうとする方法です。
しかし、
誰にでも勧められる方法ではありません。
2025年に発表されたsystematic reviewでは、睡眠時の口テープについて研究数・対象者数がまだ少なく、一部では改善がみられたものの、一貫した有効性は確認されていません。
さらに、鼻閉がある人などでは安全上の問題が生じる可能性が指摘されています。
特に、
- 鼻が詰まっている
- 睡眠時無呼吸が疑われる
- 呼吸が苦しい
という方が、原因を確認せずに口を物理的に閉じることには注意が必要です。
「口を閉じれば鼻呼吸になる」は順番が逆の場合もある
口が開いているから鼻呼吸ができない。
という場合もありますが、
鼻で呼吸しづらいから、口を開けざるを得ない
という場合もあります。
この二つは全く違います。
鼻が通らない患者さんに、
「口を閉じてください」
と言っても苦しいだけです。
したがって、大人の口呼吸では、
鼻 → 睡眠 → 口腔機能
という複数の方向から原因を考える必要があります。
口腔筋機能療法(MFT)は口呼吸に使える?
MFT(Oral Myofunctional Therapy / Orofacial Myofunctional Therapy)は、
- 舌
- 唇
- 頬
- 呼吸
- 嚥下
などの口腔周囲機能を評価し、必要に応じてトレーニングする方法です。
口唇閉鎖や舌の位置などに機能的な問題がある患者さんでは検討される場合があります。
2025年のscoping reviewでも、MFT/OMTに関する研究は、
- 口呼吸
- 口唇閉鎖不全
- 低位舌
- 異常嚥下
などを対象として行われています。
ただし、研究方法にはばらつきがあり、
「MFTをすればすべての大人の口呼吸が治る」と言えるほどエビデンスが確立しているわけではありません。
特に鼻閉がある場合には、まずその原因への対応が必要です。
大人のプレオルソは口呼吸を治す装置?
ここも誤解しないことが重要です。
PreBeau Oral Careで扱う**大人のプレオルソ(プレオルソ ユーティリティ)**は、歯科用咬合スプリントです。
主に、
- 歯ぎしり・食いしばりによる歯や補綴物への負担
- インプラントへの負担
- 顎関節への負担
- 矯正後の歯列の安定
などを考える際に使用されます。
鼻づまりを治療する装置でも、睡眠時無呼吸を治療する専用装置でもありません。
口呼吸が気になる患者さんでは、大人のプレオルソを先に選ぶのではなく、
なぜ口が開いているのか
を確認することが重要です。
では、口呼吸と大人のプレオルソは関係ない?
まったく関係がないわけではありません。
例えば、
- 歯ぎしり
- 食いしばり
- 顎の負担
- 舌や口唇の機能
- 睡眠中の口腔状態
など、口呼吸と同時に複数の問題を抱えている患者さんもいます。
そのような場合には、
「口呼吸をプレオルソで治す」のではなく、口腔全体を評価したうえで必要な装置・トレーニング・他科受診を組み合わせる
という考え方になります。
大人になってからでも鼻呼吸を意識する意味はある?
あります。
ただし、まず鼻呼吸が可能な状態なのかを確認します。
鼻が問題なく通っていて、口唇閉鎖や習慣的な開口などが関係している場合には、
- 日中に口が開いていないか確認する
- 鼻呼吸を意識する
- 必要に応じて口腔周囲筋の評価を行う
といった対応を検討できます。
「とにかく鼻呼吸しなければ」
と無理をする必要はありません。
朝、口が乾く人が歯科で確認したいこと
朝の口腔乾燥が続く場合には、
むし歯
特に歯頸部や根面などを確認します。
歯肉
乾燥やプラークによる炎症がないか確認します。
唾液
口腔内の乾燥状態や、必要に応じて唾液分泌について評価します。
使用している薬
口腔乾燥を起こしやすい薬剤もあります。
舌・粘膜
乾燥、舌苔、粘膜の状態などを確認します。
睡眠
いびき、無呼吸、睡眠の質などについても必要に応じて確認します。
自分でできる口の乾燥対策
原因によって異なりますが、
- こまめに水分をとる
- 適切な口腔清掃を続ける
- フッ化物を活用する
- アルコール・喫煙など乾燥を悪化させる要因を避ける
- 必要に応じて加湿する
などがあります。
ドライマウスが強い場合には、唾液代替製品などを検討する場合もあります。
ただし、持続的な口腔乾燥では原因を確認することが重要です。
「口呼吸を治す」より先に「なぜ口呼吸なのか」を考える
これがこの記事で最も伝えたいところです。
大人の口呼吸に対して、
「舌を上げましょう」
「口を閉じましょう」
「テープを貼りましょう」
「マウスピースを使いましょう」
という方法から入るのではなく、
まず、
鼻から呼吸できるのか。
次に、
睡眠中に何が起きているのか。
そして、
舌・唇・顎など口腔周囲の機能に問題があるのか。
を順番に確認します。
原因が違えば、対応も変わります。
PreBeau Oral Careでは口だけを見て終わりにしません
口呼吸で来院された場合、
「口が開いているから閉じましょう」
だけではなく、
- 鼻呼吸が可能か
- 朝の口腔乾燥があるか
- むし歯や歯肉炎がないか
- 舌の位置
- 口唇閉鎖
- 歯ぎしり・食いしばり
- 顎関節
- いびき
- 睡眠中の無呼吸の可能性
などを必要に応じて確認します。
鼻の問題が疑われれば耳鼻咽喉科。
睡眠時無呼吸が疑われれば睡眠医療。
口腔周囲機能が関係していればMFTなど。
歯や補綴物への力の問題があれば咬合スプリント。
というように、
原因に合った対応を選ぶ
ことが大切です。
PreBeau Oral Careでは、単に症状だけを見るのではなく、
お口の状態を全体から考え、できるだけ今ある歯を守る
ことを予防の一つとして考えています。
まとめ|大人の口呼吸は「口を閉じる」だけでは解決しない
大人の口呼吸には、
- 鼻づまり
- アレルギー性鼻炎
- 鼻腔の構造
- 睡眠中の開口
- いびき・睡眠呼吸障害
- 舌の位置
- 口唇閉鎖
- 口腔周囲筋の機能
など、さまざまな要因が関係します。
そのため、
「寝ていると口が開くから、口をテープで閉じればいい」
とは限りません。
特に鼻閉や睡眠時無呼吸が疑われる場合には、原因を確認せずに口を閉じることには注意が必要です。
また、慢性的な口腔乾燥は、
- むし歯
- 粘膜の問題
- 感染
- 口臭
などの口腔トラブルにつながる可能性があります。
歯科では、
口呼吸そのものだけではなく、その結果として口の中に何が起きているか
を確認できます。
一方、鼻炎や鼻腔の構造的問題は耳鼻咽喉科、睡眠時無呼吸が疑われる場合には睡眠医療との連携が必要です。
そして大人のプレオルソについても、
口呼吸や睡眠時無呼吸そのものを治療する装置ではありません。
「口が開いているから装置を入れる」のではなく、
なぜ口が開いているのかを確認してから、必要な治療を選ぶ。
これが大切です。
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執筆・監修:歯科医師 毛利 国安
PreBeau Oral Care